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ばびろんまつこ「3~5万円」は低レベル。交際クラブスタッフが教える「愛人の需要と供給」

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ばびろんまつこ

この写真、特に木嶋臭が強いです(報道以降、フォロワーが3万人まで増えた「ばびろんまつこ」Twitterアカウントの投稿写真より)

 10月末、詐欺と商標法違反の容疑で逮捕された東京都港区の無職女性(26)。誰も気に留めないような小さな事件だったが、容疑者がTwitterで1万以上のフォロワーを持つ「ばびろんまつこ」だと発覚してからは、週刊誌報道やワイドショーまで彼女のことを取り上げるフィーバーぶりだ。インターネット上で豪華な暮らしぶりを見せつけるも、そのほとんどが虚飾だったという点で、ばびろんまつこが木嶋佳苗容疑者を彷彿させるという声も大きい。

 ばびろんまつこは、Twitterで“キラキラ女子アカウント”として有名だった。「元DMM美人広報」で、現在は特に仕事をしている素振りもなく、高級な飲食店で美味しいお酒とごはんを楽しみ、リッチな旅行をし、きらびやかなブランド品を身につけるセレブ生活を見せつけていたばびろんまつこ。富裕層の男性にスポンサードしてもらい、良い暮らしを送っているのかと思いきや、実態は詐欺師だった。逮捕容疑は今年5月、カルティエの偽ブレスレット(約5万円)をネットオークションに出品し、京都市内の40代女性に約65万円で販売したというもの。本人は罪を認めており、これまで400万円を売り上げたと自供、余罪も追及されている。

 ただ、ブランド品詐欺だけで派手な生活が成立していたわけではない。彼女の実態が、郊外の1Kでカップ麺をすすっていたというなら別だが、実際に港区白金のマンションに住んでいたし、年収数千万を稼ぐ人たちとの付き合いもあったようだ。そんな彼女の収入のひとつに、愛人手当てがあったと週刊誌「FLASH」(光文社)が伝えている。

 ばびろんまつこは、とある交際クラブに女性会員として登録していた。愛人を探す男性と、お小遣いを求める女性がそれぞれ登録し、クラブスタッフが仲介する。いわゆる富裕層男性向けの会員制デートクラブだ。人によっては、「結婚相談所のようなもの」と解釈することも出来るかもしれない。ばびろんまつこには、援助してくれる複数のパトロンがおり、一人につき一回のデートで3~5万円の謝礼を得ていた、とある。

「食事やセックスをすることによってそれだけの謝礼を受け取れるのなら、性風俗店で働くよりもお金になりそうだ、という目論みで、登録する女性が多いです。指名されなければ1円も入りませんが、それは風俗であっても同じですし。毎日、数10~100人ぐらい、女性の新規登録があります」

 と教えてくれたのは、複数のデートクラブ経営に関わるスタッフ。ちなみに、インターネット経由で自ら応募してきた女性は“ハズレ”が多く、スタッフ自ら六本木周辺のクラブなどでスカウトする女性のほうがよく稼ぐという。

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