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千原ジュニアが嫌われる理由~炎上芸人と化したのはなぜか

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吉本興業株式会社 公式サイトより

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 今秋、福山雅治との“結婚発表カブり”で話題になった千原ジュニア。エピソードトークを多用する彼の芸風もあって、ここ最近ではたびたび新婚生活のエピソードを披露しているのだが、その評判がネット上では最悪だ。

 11月2日放送の日テレ『人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007』で、千原が結婚し共同生活がスタートしたことによって原因不明の病気になったと告白。インフルエンザと間違われるほどの高熱、さらには右耳が聞こえないと体調不良のオンパレード。その原因がストレスであると発言した。

 また、とある番組では「26年間も一人暮らししてきたのに、そこに(嫁が)ポーンと入ってきた。異物でしょ(笑)」と、妻を異物扱い。これには現場のスタッフからも抗議が寄せられたようだが、本人は全く悪びれるそぶりもない。

 数々の発言によってネット上ではいわゆる鬼女(既婚女性)板を中心にして、批判が相次ぐようになっている。

「結婚生活や、帰宅したときに家に奥さんがいるのがまだ慣れてないとしても、異物なんて言葉普通は浮かばないよ。ろくでなしめ」
「奥さんのご両親が可哀想。大事に育ててきた娘があんな年上のオジサンと結婚して更に公共の電波使って異物扱いされたのが全国に発信されるなんてどんな気持ちだろう」
「40歳も過ぎてうんと歳下の奥さんもらったうえに、番組での発言で奥さんの評判落としたり自分の評判落としたり。この人って喋りのプロのはずなのに能力を疑うわ」

 千原に向かう批判はまだまだ止みそうにない。本人としては照れ隠しのつもりかもしれないが、嫌悪感を与える「異物」や「結婚のストレス」などのワードを敢えて選んでしまったのは、幸せボケなのだろうか。好感度の下落はYahoo!の検索機能を見ても明らかで「千原ジュニア 嫁」と検索すれば、予測変換で次に来る言葉が「かわいそう」なのだ。

 一足先に結婚して一児の父となっている先輩芸人の松本人志は、ライフワークとしてきたラジオ『放送室』を、結婚を機に止めた。その理由は「プライベートを話すことになるから」だ。

 漫才やコントを披露するだけならプライベートは不問だが、トークバラエティのMCをメインにしている松本の場合、時には私生活のエピソードを盛りつつ話すことも必要だろう。だが、松本は家族について自ら語ろうとはしない。松本の口から、千原のように際どい言葉で家庭内のネガティブな話題が出ることはないのである。

 視聴者は何も、結婚生活に関して、耳障りのいい言葉が聞きたいのではないのだ。「結婚しんどい」「共同生活ストレス」などの個人的なグチを公共の電波に乗せることは、一体誰の得になるのだろう。これらを千原自身が「鉄板の自虐エピソード」と思っているなら改めた方がいい。仲間内はまだしも、世間は全然笑っていない。言ってみれば、「つまらないから嫌われる」。それだけのことなのだ。千原は結婚生活において「思うことは自由。ただ余計なことはしゃべらない」という最低限のルールを今一度認識した方が身のためではないだろうか。

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