連載

剛毛フェチの松坂桃李と、コハダ大好き綾野剛が繰り広げる「完全に二人きりの世界」

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ガッチャマン

映画『ガッチャマン』公式webより

 今年はドラマ続きかと思いきや、映画の公開もわんさかあるためプロモーション活動にも勤しむという、驚異的仕事量をこなす綾野剛。7月7日の『情熱大陸』(TBS系)の出演回では、“釘”への並々ならぬ思い入れやネイチャーっぷりを無邪気に露呈させ、視聴者に大いなる“とまどい”を与えてくれた。あまりの衝撃に「これは書き残しておかねば!」という衝動にかられ、私は憑りつかれたようにレビューを書き上げた(未読の方はどうぞ)。それから約一カ月後、今度は仲間を連れて、彼はまたしても不思議な時空の中を漂っていた。

 8月11日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、黒ずくめの綾野剛はやってきた。相変わらず“やっぱり黒が好き”である。8月24日に公開を控えている映画『ガッチャマン』(東宝)の番宣のために、共演者の松坂桃李と仲良さげにスタジオの階段をしっとりとゆっくりと下りて登場。松坂桃李も真っ黒コーディネイトで画面が一気に黒くなったよ! なんでも二人はかねてからのお友達らしく、冒頭からお互いニヤニヤしていたので、お揃い黒コーデが、ちょっとペアルックになっちゃったラブラブカップルっぽくも見えたりした。

 仲がいいと言うわりには、松坂の年齢を綾野は把握してなかったようで、現在24歳だということを本番トーク中に初めて知ったらしく、綾野は「あ! そんな若かったんだっ、ふははっは~」とびっくりしていた。綾野にとって年齢は「興味が無い」そうだ。おや? なんか、ジワジワくるぞ……。さぁ、今日もまた綾野語録が連発するんですかね~?

やはり意味不明な綾野剛語録

 綾野へのお友達コメントVTRで登場したのは、ちょっと前まではヒゲボーボー面で不気味だったが、すっかりヒゲを剃った山田孝之であった。彼のスッキリした顔を久々に見るわ~。取材スタッフから「綾野に直してほしいところは?」と聞かれ、山田は岐阜県出身の綾野剛の「イントネーションが違う」ということを説明しだした。「別に」の“べ”を高く強めに発音し、“つに”が弱めに下がって発音しているのだと。それを綾野に指摘したところ、「(自分じゃ発音が間違ってるか分からないから)これからもあったら言って」と言われたので注意し続けているけれど、綾野が一向に直す気がないらしく、それに腹がたっているそうだ。「(綾野に)『言って』って言われたから言ったのに直す気がないから、腹がたつ! 早く直せよ!」と軽くキレ気味で言い放っていた。なんか、どうでもいい感じもするが~……。

 コメントVTRが終わると今まで散々山田に言われて直らなかったのに、「別に、別にいいよ」と綾野がちょっと練習し出したかと思ったらきちんと標準語のイントネーションで発音できていて、しかも「あれ? こっちの方がいいねぇ」なんて調子に乗り出す始末。まったくもって山田のキレ損である。

 また、綾野と松坂は二人でよく飲みに行くそうだが、まったく変装などはしないらしい。だが、綾野はサングラスはかけることがあるようで「光に目が弱いんで、夜とかサングラスはめて暗い中からコンビニに入った瞬間、チッ(となる)」と眩しそうに目に入る光を手で遮る仕草をして、「色素が、目の色素が薄いので」と解説していた。「明るい色してるもんね~、目がねぇ」とMCのくりぃむしちゅー上田が綾野の瞳を見つめると、照れたのか「ふっ!」と綾野が吹き出した。「別に惚れてね~よ!」という上田のツッコミに「あ~、やっぱ上田さんいい~♪」と素早いツッコミ芸に大満足だった。完全に上田は綾野的お気に入りに追加されたようである。

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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