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「ホント良い女優」!? 沢尻エリカの好感度大復活のなぜ

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沢尻エリカInstagramより

沢尻エリカInstagramより

 4日、来年1月22日、29日放送のスペシャルドラマ『大奥』(フジテレビ系)にて、女優・沢尻エリカ(29)が主演を務めることが発表され、真っ赤な着物の衣装姿を披露した。沢尻は、22日放送分では“史上最強の側室”と呼ばれた悪女・美代役、29日には同作品オリジナルの人物で健気な聖女・梅役を演じる。今作は数年前から企画されており、「女優としていろいろな顔を持つ沢尻さんに演じてもらいたい」と制作陣の熱望を受けて主演が決まったようだ。

 同作品PRをかねているのか、1日には沢尻エリカ初のSNSアカウントとなるInstagramを開設し、4日目(写真は5枚)にして200,000人ものフォロワーを獲得している。2週間前に開設し現在20件の写真投稿/フォロワー数91,800人の桐谷美玲を一瞬のうちに上回り、49週前に開設し現在112件の写真投稿/フォロワー数244,000人の西内まりやを追い越すのも時間の問題だろう。

 「大奥」制作発表での着物姿やインスタでの投稿写真に対して、ネットでは「デビューの頃から大好きです!」「相変わらずお美しい」「演技力も美貌も兼ね備えている」「ホント良い女優だよね」など大絶賛の嵐が巻き起こっている。どうやら、彼女のファンの多くは「昔から大好き」らしい。

 いやいや、ちょっと待ってほしい。ここで2007年9月、映画『クローズド・ノート』舞台挨拶にて勃発した騒動を思い出してみよう。舞台上にて不機嫌な態度を取り続け、舞台挨拶後の『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)をドタキャン。この一連の流れに猛バッシングを受け、10月に同番組にて涙の謝罪インタビューを放送。それでもバッシングは止まず、高城剛氏との結婚~薬物騒動などもあって、沢尻の好感度は地に落ちた。同年9月に所属事務所スターダストとの契約が解消されるも、2010年には「たかの友梨ビューティークリニック」とCM契約を交わしてメディアに再登場。2012年には主演映画『ヘルタースケルター』が興行収入20億円を突破する大ヒットを記録した。

 さて、2007年の舞台挨拶から2012年の映画主演までのバッシング期間、果たして「昔から大好き」という声は聞こえてきただろうか? ひょっとしたら同様の意見もあったのかもしれないが、薬物依存などの黒い噂や、「うざい」「芸能界なめてる」などといった批判の声の数が遥かに上回っておりかき消されていた。一体、当時バッシングしていた多くの反・沢尻派はどこへ消えたのだろうか。ファンへ寝返ったのか? はたまた闇の組織に埋められたのか……?

 ともあれ完全復活した沢尻。正統派女優としてクリーンなイメージを押し出した事務所戦略が成功したと言えるだろう。しかし、インスタ初投稿には「#いろいろあってインスタはじめました」というハッシュタグが。この投稿を見るに、やはり一筋縄ではいかない女優・沢尻エリカは健在だと感じてしまうのは気のせいだろうか。これからも「良い女優」路線で進めるかどうか、現時点では誰にもわからない。
(夏木バリ)

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