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男性への愛撫をゲイ男子に学ぶ。究極テクは前立腺への正確&丹念な刺激!

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男性への多彩な愛撫ってむずかしい! Photo by Gabriel S. Delgado C. from Flickr

 私は、性的にはとても受け身です。そういう女性、多いですよね。男性は攻める性、女性は受ける性……と単純化したくはありませんが、勃ちさえすればすぐに挿入OKになる男性と違い、女性が濡れて開いて受け入れ可能となるには前戯が不可欠。愛撫を受ける、というのは、たしかにコミュニケーションの一貫ではありますが、女性にとっては必要不可欠なステップでもあります。

 それでいうと本来、女性から男性への愛撫は物理的には必ずしも必要なものではなく、気持ちよくなってほしい、たくさんふれ合いたいという純粋な気持ちの発露です。「彼がヨガっているところを見てみたい」という好奇心または嗜虐性の表れとして、男性に愛撫を仕掛ける人もいるでしょう。でも受け身ド真ん中の私は、正直いって、男性への愛撫が苦手。「好きに攻めてみて」といわれても、適当にあちこちに唇を這わせてからのフェラ、ぐらいしかできないのです。「男性は女性を高めるべく誠心誠意、愛撫すべし!」と思っているのに、自分がそれからほど遠い状態にあることへの反省は常に胸にあります。

 そこで気になっているのが、アナル攻めです。いきなり飛躍しすぎですかね。でも、本格的なアナルファックの経験はないものの、私もそこを指やローターで愛撫されたり、舐められたする愛撫が気持ちいいということは身をもって知っています。まして、男性には前立腺があります。ただ快感だけでいうなら、ふつうのセックスよりそこへの刺激のほうが好きという人もいるくらい。ここを攻めると男性が悦ぶのなら、やってみたい。でも、なんの知識も技術もない私にとっては、アンタッチャブルな聖域なのです。

 そんな折、Yくんと出会いました。場所は、都会の秘宝館ことバイブバー。Yくんは「セックス大好き! たくさんするよ!!」と公言してじはばからない20代のゲイ男子です。本来は世界エイズデーにからめ、HIVなど性感染症に関するイベントで、Yくんもその講師として招かれていたのですが、私は話が脱線した部分、すなわち〈前立腺刺激レクチャー〉に興味津々。実践的なテクはもちろん、どんな快感なのかまで、詳細に教えてもらいました。

リアルで実践的な愛撫講座

Yくん(以下、Y)「指を挿入して刺激されると、勃起せずに射精しちゃう……それが前立腺。チ○コはヘナってるのにビュービュー出ちゃって、ほんとスゴイの。っていわれることもあります。女性は人によってオーガズムの時間が長く続いたり、何度もイッたりしますよね。それと似ているから前立腺でのオーガズムは〈メスイキ〉といわれることもあるくらい。もちろん一概に比較できるものではないけれど、ペニスだけの刺激だと一度出した後は快感も興奮も引いて賢者タイムになるけど、それとはぜんぜん違って、こっちのほうがぜんぜん気持ちイイ。女性もこれを覚えて彼氏にしてあげれば、もうハマッちゃって、『離したくない!』って言い出すかもよ~。下手すると、彼、ゲイに転向しちゃうかもしれないけどね」

 想像をはるかに上回る快感があるんですね。でも、アナルは女性にもあるけれど、前立腺となると自分にはない器官だけに、なんとなく怖さが先に立ってしまい、いまひとつ手を出せない……。

「むずかしく考えなくていいんですよ、そんなハードル高かったら僕らゲイだってやらないし。あ、もちろん誰もが前立腺好きっていうわけじゃなくて、アナルセックスがある程度市民権を得ているゲイコミュニティでも、そもそもお尻でしたくない、っていう人もいるし、〈バリタチ〉って呼ばれる、相手に挿入はするけど自分には挿れないっていう人もいるし……。ちなみに僕は、するのもされるのもどっちも好きです♡」

 あ、はい。Yくん直伝の前立腺刺激ってことで、コツってあるんですかね?

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桃子

オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

@_momoco_

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