同誌は都内の高級スーパーでひとり買い物を終えた眞鍋を直撃取材。眞鍋は記者の出産を祝う言葉に「ありがとうございます」と笑顔で応答し、「吉井さんとの夫婦関係はどうですか?」との質問には「取材は直接お答えすることはできないんです」とにこやかなままで答えたという。笑顔の裏にある真意は? 眞鍋の所属事務所は、別居や不仲について「離婚は絶対にありません」と宣言している。
そもそもこの夫婦の結婚発表時から、「眞鍋が策を弄して、計画的にデキ婚に持ち込んだのでは」「吉井はハメられた」と、まるで彼女を悪人かのように貶めるような声がネット上に乱れ飛んでいた。無計画な妊娠・出産にも集中砲火を浴びせるのに、計画的な妊娠にまで批判が飛ぶとは、どこまでも矛盾だらけだが、頻発する不仲報道に対しても、「強引に結婚に持ち込んだ眞鍋の自業自得」と筋違いなバッシングがわくのだから救いようがない。デキ婚であろうと計画妊娠であろうと、出産直後の肉体的にも精神的にも大変な時期に妻のサポートがまったくできないというのが本当なら、吉井は一体なぜ彼女と交際を続け、妊娠を招いたのか。それこそ、無責任にも程があるのではないだろうか。たとえ父親不在だとしても、現在の眞鍋の周囲にせめて、両親や妹、友人たちなど、子育てをサポートしてくれる人々がいてくれれば良いのだが。
(エリザベス松本)
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