ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷の不倫騒動以降、ネットでは彼らに関する諸々の意見が飛び交っています。その中には、「川谷の妻が一番の被害者である」として、彼女に対して同情的な声も多いですが、不倫によって迷惑を被ったり、嫌悪感を覚えるのは妻や家族だけではありません。家族ほどのダメージはなくとも、不倫当事者に「不倫をしている」とあっけらかんと話されることで、それを聞かされる友人たちもいい思いをしていない、ということがあります。
そこで今回は、女性たちに「不倫をしている友達にされて嫌だったこと」を教えてもらいました。
■不倫相手を「彼氏」として会わせられる
「お互い独身同士できちんとお付き合いをしている彼氏なら喜んで会うけど、不倫相手を『彼氏だよ』と紹介されても困る。不倫だと知ってるこちらとしては気まずいし、友達カップルと食事した時によく出る“結婚の予定の話”なんかもうかつにできないから会話に困る。不倫相手を『彼氏』って言っちゃう友達も、そういう場に来る不倫相手もどうかと思う」(28歳/ネイリスト)
本人たちにとっては「彼氏・彼女」の関係でも、配偶者ありきだと知らされている側は対応に苦慮する、というケースです。話題を選ぶ際にも、必要以上にこちらが気を遣わなければならないというのは確かに面倒臭い会合ですね。
■SNSに「お世話になっている人」として不倫相手とのツーショットをアップする
「周囲に不倫がバレないようにしてるつもりだろうけど、不倫してることを知ってる身からすれば白々しいとしか思えない。なんでわざわざフェイクを入れてまで写真を載せたいのかわからないし、本人は『本当は彼氏だけど秘密にしておかなきゃ』って禁断の恋に酔ってるのかと思うと嫌悪感。天然キャラを装って『あれ、彼氏って言ってたよね?』ってコメントしたい衝動に駆られる」(25歳/事務)
どうにかして相手とのつながりをみんなに公開したい、バレちゃやばいけど気付いて欲しい、秘密の恋のスリルを楽しみたい……などなど、不倫当事者の自己顕示欲が垣間見えますね。目にする度にモヤモヤするようであれば、その人の投稿を非表示にしましょう。
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