ゴシップ

元カノと親友の裏切り? パンサー向井が12年越しの復讐劇に終止符!

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パンサー向井

黄色の真ん中が向井ね、覚えた。(『333 トリオさん 2』よしもとアール・アンド・シー)

 “ごめんなさいバラエティ”……、そんなバラエティ番組が未だかつてあっただろうか?謝罪という誠意ある行動が果たしてバラエティ番組として成り立つのだろうかと疑問に思っていた。TBS系列で今年4月に深夜枠で放送された特番『謝りたい人がいます。』を、私は残念ながら見逃していたので、今回その第二弾が放送されるということでどんなものか見てみることにした。

 8月21日放送の『謝りたい人がいます。』は、前回が1時間の深夜枠であったのに対し、反響が多かったのか制作側が手応えを感じたのか、ゴールデンタイムに昇格。『水トク!』という水曜日の19時から始まる2時間特番となっていた。番組を通じて謝罪したいという芸能人、通称“謝り人”には、坂上忍やダレノガレ明美という普段バラエティ番組などを見る限り、あまり謝るイメージではない人々が出演。彼らはどちらかと言うと、煮え切らないことを言っているタレントにズバズバものを言って「謝らせる」タイプのタレントだが、同番組では辛い過去を告白し涙なみだの謝罪をしていて、ちょっと見方が変わった。いつもと違う表情が見れたのは収穫であった。

 そんな中で、何ともドラマチックで甘酸っぱい謝罪ストーリーを展開したのは、「12年間恨み続けた人は間違いでした」というテロップで始まった若手芸人・パンサー向井慧であった。現在、向井は中高生人気No.1芸人と言われ、大ブレイク中の27歳である。その少年のような甘いマスクと優しげな雰囲気に100人もの出待ちが訪れるらしく、人気の高さが伺える。

 向井の謝りたい人は、12年間絶交したままの元親友であった。中学三年生以来、全く会っていないそうだ。そこで早速12年前に青春プレイバックした再現VTRが始まる。当時、中学三年生だった向井少年には、プロレスが共通の趣味であった親友の塚元くんと、中学時代三年間付き合っていたエリさんという二人の大切な人がいた。

 しかし、卒業を間近に控えたある日、突然エリさんから別れを告げられフラれてしまったという。そして、それから数日後に向井少年は驚愕の光景を目にした。親友の塚元くんが乗る自転車の後ろに元カノのエリさんが乗っていたのである。まさかの楽し気な二人乗り自転車! 後に、エリさんが向井少年の次に付き合った相手が親友の塚元くんであったことを知るのであった。残酷過ぎる事実……、切な過ぎる三角関係! ほんとにこんなことってあるんですね!?

 この悲劇をきっかけに向井少年は「二人を後悔させたい!」と決心したそうだ。大人になり芸人となってからの雑誌のインタビューなどでも、芸人になるキッカケはその復讐の執念から生まれたものだと語っているらしい。「自分が大成すれば、裏切った親友と彼女は後悔する」という復讐心から向井少年は人生の全てを“お笑い”に捧げていったそうだ。

 VTRでは向井のお父さんまで登場し、向井少年の当時のエピソードを語ってくれた。「高校に行くようになってからは学校も休みがちになって、お笑いのビデオを見て家で過ごしたり」「引きこもりっぽい子になってましたね」とのこと。中学生時代の向井少年は優等生だったそうで、卒業後、高校に進学した息子の変貌ぶりにさぞや親御さんは心配されていただろう。

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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