連載

男の沽券に関わるチ○コの大小問題を、バイブに置き換えて考えました!

【この記事のキーワード】

彼氏がいようといまいと、ビッチだろうと喪女だろうと、どんな女性のもとにも“独り寝”の夜はあります。丸ごと自分だけに使える貴重な時間、ぼやぼや過ごすのはもったいない。オナニー(ONN)、妄想、オトナのオモチャ……明日の、そして未来のエロライフに繋がる“攻め”の独り寝を、独り寝ニスト&バイブコレクターの桃子が提案します。

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「小さくても気にしない」は本音? Photo by srkL from Flickr

 messyで連載を始めてから4カ月近くが経ちました。自分の記事以外もすべて目をとおし、ナンバーワン愛読者を自認している私ですが、読めば読むほど「男女とも自分のカラダにコンプレックスを抱えてるんだなぁ」と実感します。

 女性は顔だちはもちろんのこと、性器や乳首の色、形に対する悩みも深く、これが恋愛やセックスを積極的に楽しむ妨げとなっています。私自身にもコンプレックスは巣食っています。毛が濃いのは脱毛するし、余分なお肉は運動や食事でせっせと減らそうとするし(ぜんッぜん減らないけどさ)、解消できるものはできるだけ解消する方向で考えています。でも、鼻の形や胸のサイズはいまのところ外科的な処置をするつもりがないので、「しょうがない」と受け入れています。諦めてるといってもいいんですけど、どちらにしろ悩み続けるよりは建設的です。

 一方で簡単に受け入れたり諦めたりできないようなのが、男性にとってのペニスなんですね。特にサイズ。こちらの記事など、タイトルからしてその如何ともしがたさが伝わってきます。私はセックス指南本をよく読みますが、そこにはだいたい「女性はあまり気にしない」と書かれています。でもね、女性のみなさんの本音はどうですか? ぶっちゃけていうと……私は極端に小さすぎる人はモノ足りないです!

 いえ、私はマイクロ・ペニスの持ち主とセックスをした経験はありません。ラブグッズに置き換えて考えているんです。たとえばiroha「YUKIDARYUMA」は、シリーズで唯一、挿入用の突起が着いていますが、その長さは4cm足らず。

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雪だるまの「頭」の部分を挿入します

 これではGスポットにもポルチオ(子宮の入口)にも届きません。ではこの突起は、無意味なの? 答えはNOです。入口をゆっくり広げるように刺激するのは、とてもキモチイイんですよ。ペニスにしたって、同じだと思うのです。サイズに見合った愛撫の仕方がある! そりゃオーガズムには至れないけど……うん、やっぱり物足りない。

 でも、ペニスが小さいからといって、その人を嫌いになることもないですよね。「ペニス憎んで、人を憎まず」……あ、憎むというのはさすがに大げさですが、それによってその人への評価や感情が左右されるものではありません。それよりも、小ささを卑下されるほうが困ります。そんなネガティブな雰囲気を避けるために、「女性はあまり気にしない」ということになってるのだと、私は解釈しています。

バイブ選びはサイズより形を重視

 グッズ選びでも、サイズは重要です。重要ですが、やはりサイズだけでそのバイブの評価が決まるわけではありません。ネットで購入するときは、ミリ単位まで注意深くサイズをチェックします。でも、実際に挿入すると、最大直径が1~2mm違ったところで、わからないんですよね。長さだって、膣の長さは8~10cmらしいので、それだけあれば「あと数cm欲しいよ!」と思うこともありません。

 それよりも、「形」です。特に、先端の形状。ゆるやかな流線型になっているものは、挿入しやすいです。かつてバイブレーターといえば、ほとんどが男根型でした。いまはもっと自由な発想で作られているため、ペニスからはほど遠いフォルムのものもたくさんあります。

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桃子

オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

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