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引退から5年、島田紳助の復活は「条件つきで」アリなのか

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島田紳助

(DVD『クイズ!紳助くん なにわ突撃隊 傑作選』)

 ベッキー(31)の不倫騒動に対する島田紳助(59)の擁護が話題となっている。7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、島田が芸能レポーターの井上公造に送ったというメールが公開された。「すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん。あんたらできるのか?  そんな恋したことあるのか?  と言いたいね」といった内容が記されている。このメールはかなりの長文で、

「ロクに恋もさせてもらえなかった31歳のベッキーが、人生をかけた恋を、人生をかけた恋をしたことない人間には理解してもらえないよね。タレントとしてはダメなベッキーかもやけど、僕はすべてをかけたベッキーをすてきに思えます。モラルやルールはわかるけど、それを超えた恋をした人は、3%もおらんよね。だから、世の中の97%に拒否される。でも3%はわかってくれる。ただ、相手を間違えたかな? ずるい女だったら、気づいていた。あー、現役なら伝えたかった」

 とも。3%、97%というのがどこから導き出した数字なのかまったくわからないが、現役時代となんら変わりない紳助節が健在であることだけはわかった。

 島田紳助は2011年に芸能界を引退後、表舞台への出演はない。ただ、井上公造とはメールのやりとりを続けており、今回公開されたメールもそのひとつだ。

「ベッキーに対する紳助のスタンスは完全に“逆張り”ですね。現役時代から彼のスタンスは変わっていません。世間の猛バッシングを浴びた亀田一家に対しても、内藤を投げた大毅の“気持ちはよくわかる”といった擁護を行いました。そういう戦略といえばそれまでですが、基本は“アツいもの”が好きなようですね」(芸能関係者)

 紳助はベッキー不倫騒動にさきがけて『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)の石坂浩二降板に関しても、井上とのメールやりとりを通してコメント発表している。期せずして、石坂降板、ベッキー不倫と紳助の言葉が続くことになったが、今後も芸能界のトピックに対してコメントを発していくことはありそうだ。

「『ワイドナショー』においても“今後コメンテーターにでも”といった話が出ていましたが、あながち冗談ともいえないでしょう。紳助は現役時代は事務所の垣根を超え、多くの若手芸能人の面倒を見てきました。さらに、彼が起こした不祥事を見てもわかる通り、良くも悪くも特殊な世界である芸能界に通じた人間であることは確かです。芸能コメンテーターには向いていると言えます」(前出・同)

 現在、“芸能界の御意見番”といえば和田アキ子が思い浮かぶ。だが最近は的外れなコメントが多く、その威光は霞んできた。テリー伊藤の“逆張り”も飽きられつつあり、岡村隆史は若すぎる。みのもんたの復帰にも時間がかかりそうだ。自分の言葉が喋れて、芸能界とも適度な距離があり、知名度もある島田紳助に“コメンテーター”としての期待が集まるのは必然かもしれない。かといって、看板番組などを持ち芸能界に完全復帰するかといえば、これもまたあり得ないだろう。あくまでもいち“コメンテーター”であり、芸能界の外側から口を出す“御意見番”のポジションがちょうどいい。
(文=平田宏利)

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