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猛暑に耐えたボロボロの肉体に優しい、ルーから作るカレー

【この記事のキーワード】
割烹和代

夏バテに効きますわよ

こんにちは。

自意識和代でございます。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
夏は満喫されましたか?

今年の夏は「うっ! あれもやらなきゃ。これもまだだわ!!」と、もたついており結局どこにも行きませんでした。
友人知人の夏イベント写真の数々で間接的に夏を感じ……

そうこうしているうちに何だか秋の気配。

woo……

過ぎ行く夏にさよならを……

と、いうわけで今回は夏の定番「カレー」です。(←強引)

いやいや、残暑攻撃がまた来るかも知れませんぜ。夏の疲れというやつが。
夏の終わりの疲れ対策にニンニクとショウガを効かせたカレーでエネルギー補給しましょう。

☆今日の一品☆ カレー

さて、カレー……カレーにまつわるetcについてお話しましょうか。

カレーと言えば大学くらいまでは市販のカレールーを使って作っておりました。
玉ねぎ・人参・じゃがいもと肉か魚介類を炒めた後、煮て、ルーを溶かして出来上がり! というおなじみのやつです。
それしか知りませんでした。

それから後。
前回も登場した地酒屋の常連客の中に、ゲイでご近所バーのオーナー・Wさんがいらっしゃいまして。
時々Wさんはタイ旅行に出かけては、お土産にカレー粉を下さるのです。
ジップロックでお裾分け。

「いつも通りにカレー作って、仕上げに足すだけでグッと美味しくなるよ」

確かに美味しくなったので、だんだん加える量を増やして行きました。
何か新しい世界が広がったような気がして感動したのを覚えています。
お前はまだまだお子様だな! とカレー粉に言われたような気もしますが、被害妄想です。

Wさんで思い出すのは、バイトが終わってからみんなでWさんのバーへ行った時のこと。
その日カウンター内にはWさんと、もう一人何だか優雅なゲイのSさんがお酒を提供していらっしゃいました。
そこへ新たな客としてハンサムなサラリーマン然とした男の人が。

カランカラン……

WさんがSさんに耳打ち。

Wさん「あたし、あの男と……あるのよ……フフ」
Sさん「えっ!! あたしもよ!!」

なんですって!? キィィィィィィ~~~~!!! バチバチバチ・・・・

イケメンは男にとっても女にとっても罪な生き物のようです。
……おい!まとめるな!ひとくくりにすると優しいイケメンたちの反感を買うぞ!

御メン……

 

 (波濤)(波濤)(波濤)(波濤)ザッパーン(波濤)(波濤)(波濤)(波濤)

 

数年後……2012年2月。東京(西の方)某所。
ひどく落ち込んでいた私は、感傷に浸り沈んでいられる場所を探しながら帰途についておりました。
すると寂しげでこじんまりしたネパール料理店が目に入り入店。

しかし。

感傷に浸ろうとしたのに、眠眠打破を無理矢理飲まされたような、脳死状態のところ延髄にお目覚め電流を流された人がまぶたを開ける、という映像を彷彿とさせるようなビイィィ~ン! とした辛さ。

ビイィィ~ン!

辛さで悲しみから強引に引き剥がされて涙目。
お店の人が見かねてラッシーをおまけしてくださいました。
「感傷に浸ろうだって? 時間の無駄だ!! このおナル!!」と激辛カレーに言われた気がしましたが、ごもっともです。
帰り道は半笑いで「食べ物ってすげえな……」と思いながら自転車をこいで帰りました。

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自意識和代

人の好意をなかなか信じられず、褒め言葉はとりあえず疑ってかかる。逆にけなし言葉をかけられて「なんて率直なんだ!」と心を開くことがある。社交辞令より愛あるdis。愛がなければただのdis。凹んじゃうよ! ラブリーかつ面倒なアラフォーかまってちゃんである。

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