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塩顔男子・坂口健太郎に「俺も好きな顔」と迫った大御所おじさん

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『Men's NONNO 2016年 04 月号』集英社

『Men’s NONNO 2016年 04 月号』集英社

 『MEN’S NON-NO』(集英社)の専属モデルを経て、2014年に俳優デビューを果たすや否や、数々の話題作に引っ張りだこの坂口健太郎。今年の1月クールの月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)では、飄々としたチャラい感じの男子(中条晴太)を演じながら、ずっとひとりの女子(森川葵扮する市村小夏)に片思いしている姿が印象的だった。

 小夏ちゃんには他に好きな人(高良健吾扮する曽田練)がいて全然振り向いてもらえないものの、晴太くんの不器用な一途さ&さりげない優しさが切なくて、何度もキュンキュンさせられたものである。最終的にその一途な思いが成就した時には、ホッとして何だかあったかい気持ちになったっけ。晴太という飄々とした役柄に、やんわりして透明感のある坂口くんの雰囲気が共鳴したことで、より魅力的なキャラクターに映ったのではないだろうか?

 そんな坂口くんが現在放送中の火22時ドラマ『重版出来!』(TBS系)の番宣を引っさげて、同局にて4月8日に放送された『A-Studio』にゲスト出演していた。 “塩顔男子”代表とも言われ、若手俳優の中でも今大注目の坂口くんであるが、なにやら変わったご趣味をお持ちのようで……。

壁ドンをせがまれる坂口くん

 番組MCの笑福亭鶴瓶が初めて坂口くんの存在を認識したのは、竹野内豊主演映画の『at Home アットホーム』(ファントム・フィルム KATSU-do)だったとか。当時は全く知らない役者だったが、坂口くんの演技をとても気に入ったそうだ。同作が俳優デビューしてから二作品目であったことを知らされた鶴瓶師匠は「どっかでやって来たの? 芝居の稽古とか」と坂口くんの自然な演技力に驚いてしまうのであった。

 さらに、トーク中に時折見せる坂口くんの屈託のない爽やか笑顔に心を奪われたのか、「ええ顔してんな~♪」「ええ顔してる、のどかな顔やでぇ」と嬉しそうに満面の笑みで彼を見つめる鶴瓶師匠。すると何を思ったのか、

「変なこと言うようだけど、俺も好きな顔やねん。ちょっと“壁ドン”やってくれへん?」

 と、唐突な“壁ドン”発注が鶴瓶師匠の口から飛び出したのである。なんでやね~ん! 昨年公開された『ヒロイン失格』(ワーナー・ブラザース映画)では、坂口くんが主演の桐谷美玲に対する連続壁ドンを披露していたが、実際に彼を目の前にして次第に魅了されていくうちに鶴瓶師匠の中の乙女心がうずいて、無性に「彼の壁ドンを体験してみたい!」という衝動に駆られたのであろうか?

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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