2人だけのヒミツのプレイ
カラオケに着くと、大木のオンステージ。日高は小野に「無理して歌わなくていいよ」と言いながら、気付けばお手てを繋いでいるではありませんか! さらに大木がタイミングよくトイレに行き、日高は「アイツが帰ってくるまでこのままにさせて」と膝枕を! 「さっき言ってたことって本当?」「小野が俺のこと好きだったって」と聞かれた小野は「本当なんですけど、憧れの人っていうか、人として好きっていうか……」と無難に乗り切ろうとします。しかし日高は「俺はけっこう視線感じてたけどね」と小野の気持ちを見透かしたような返答。さらに「キスしとく?」「次いつ会えるかわかんないよ」と立て続けに恋愛上級者的なテクを繰り出します。そして小野の腕を引っ張り、おでこをコツン、からの「2人だけのヒミツにしよう」!!
対する小野は「キスだけなら」とソフトキスをした後、「もう一回いいですか?」とすぐさまおかわりを希望。「キスだけで終わらなくていいなら」と言いつつ、激しいキスで返す日高。こうなったらもう歯止めは効きません! 「大木が帰ってくるまでね」と、小野をソファに押し倒し、耳や首にキスをして胸も愛撫。それにしても、大木のトイレ長いな……。
小野のスカートを荒々しくまくり上げ、パンストを片足だけ脱がせる日高。自分のアソコを小野に触らせて“勃起アピール”をし、小野のパンツの中にも手を入れ、お互いにいじり合い。しばらくそれを楽しむと、日高はバッグからコンドームを取り出し、ズボンとパンツを下ろして装着。準備がいいな!!
正常位で挿入され、感じまくる小野。忘れているかもしれませんが、ここはカラオケボックスです。他の客の声が聞こえ、一瞬我に返る2人ですが、すぐさまピストン運動が再開され、「気持ちいい……」「俺も気持ちいい」とささやき合います。日高の動きがどんどん激しくなり、身体がぶつかり合ってパンパンという音が響く中、小野はこれ以上声を出すまいと自分の手で口を塞ぎます。