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「美魔女はテレビに出すな!」暴言の小籔千豊、その真意は…

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小藪千豊

(こやぶかずとよ「プリン」ネギヤキ)

 芸人の小藪千豊(40)が、「日刊ゲンダイ」の【小藪千豊のきゃーん言わしたる!】で、年齢に見合わぬ美貌を誇る“美魔女”をコキおろしている。

 小藪は、『「美魔女」はテレビの前に出すべきじゃないと思う』と明言。その理由を、『20歳代の若いお母さん方のストレスになるから』だとしている。いわく、「ダンナも若く、稼ぎが少ないが、少ない給料でやりくりしている主婦」が、ただでさえ未婚の同年代女性たちが気楽に遊んでいる姿を横目に見てストレスをためているのに、テレビでも“美魔女”がネイルやエステといった美容にお金と時間をたっぷりかけている様を放送されたら、『ストレス死ぬほどたまる』。

 また、『「すいません、こんなんさせてもらってます」くらい謙虚な美魔女やったらええ』とも言い、美魔女など主婦の最高峰でも勝ち組でもなく、『お子さん育て上げた主婦こそが女の最終形』と、子育て女性をほめたたえた。

 コラムの文面から察するに、小藪のイメージする「20歳代の若いお母さん方」とは、華やかな暮らしとは無縁の節約生活をおくる、子持ち専業主婦だろう。同年代の友達は専門学校や大学に行っているのに……ともあるから、年齢的には10代後半~20代前半の若くして結婚・出産した女性たちだ。そんな女性たちが『自分は髪の毛も染めに行かれへん、メークもできへん、貯金してるから服買うこともなかなかできんって状況』であるため、美魔女を見るとストレスをためてしまう、という理屈である。

 だが、美魔女ならずとも、テレビの世界にはきらびやかな衣装で着飾り、アツい照明を浴びて輝く美人タレントが大勢登場する。貧乏な主婦が、美魔女を見て、嫉妬や憎悪を募らせているとしたら、他のタレントや女優、それ以外の素人出演者などを見ても、どのみちストレスになりそうだ。

 おそらく、『若くして苦労してる主婦の女の子がかわいそう』という理由はこじつけで、真に小藪が言いたいことは、【我慢を重ねて子供を一人前に育てた女性こそが至高】これだけだ。小藪の価値観では泥水をすすって耐えた者こそが美しいのであり、ゆえに、たとえブスでデブのオバサンでも、ルックスにばかりこだわる美魔女よりずっと美しいのだろう。

 美魔女をテレビでもてはやすくらいなら、『きったないオバハン山ほど出演させて、いかに今まで我慢してきたか、いかに子供を一生懸命育て上げたかを取り上げてほしい。 それを見て男は改めて「女は偉いな」と思う』と言う小藪。ネット上では、主に男性たちがこの意見に賛同を示しており、

・これは正論
・普段は小藪嫌いだがこれは同意
・美魔女を美しいと思っている時点で大間違い

 といった声が多く上がっている。だが、小藪の意見は逆説的に、「自分を犠牲にしてまで家族のために尽くさなければ、女は認められない」ということにならないだろうか?

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