みなさんこんにちは。ゴールデンウィークいかがでしたか? 私は「出会い強化週間じゃ~!」と意気込んで夜の予定をがっつり空けていたのですが、長い人では10連休。ここまでの長期休暇となると、旅行や帰省でみなさん東京にいなくて、なかなか良いアポが取れませんでした。私が暇だっただけなんですね。
そういえば去年のゴールデンウィークは、4月末にTinderデビューして毎日のように誰かと会ってたなぁ。婚活パーティデビューもちょうど1年前で、初めて行った日にはパーティはしご。それが今ではこんな実録出会いレポートまでやることに……って1年間ずっと同じようなことしてる……!
で、暇だったゴールデンウィークは何してたかっていうと、また苦手な合コンで消耗していました。ぐぬぬ。みんなエリート! イケメン! だったのですが、とにかく男同士で盛り上がりまくるんです。女側の自己紹介がすべて気づいたら全然違う話に展開されてるんです。出身地を言おうが、趣味を言おうが、仕事内容を言おうが、全部「俺たちの面白い“と思ってる話”」にすりかえられる。いやいや、女子側だって喋りたいんですけど!? 結果、男性陣は自主的にみんなものすごい量のお酒を飲んで潰れて二次会途中で帰っていきました。
ええええええ!!
一体このコンパであなたたちの何を見ればよかったんですか!?
まぁそんなわけで、よく合コンで打ちのめされている私ですが、その中でも本当にサイテーだったコンパがいくつかあります。聞いてください。
酷かった合コンランキングトップ3
第三位「私以外全員ケータイショップ店員合コン」
女性側の幹事と男性陣みんながケータイショップ店員というのはわかった上で参加したのですが、メンバーが集まらなかったのか、蓋を開ければ女性側も私以外ケータイショップ店員でした。普通の社会人であれば「何年目?」「何年入社?」などと質問するところを、彼らは当時売り出していた機種名で会話してるんですよ~!
「iPhone何世代の時?」「あ、まだスタートもしてなかった?」「あ~じゃあどこどこのメーカーのあの世代?」
わからん! わからんから! 微塵も話に入れへん!!
そして突如始まった「スマイル研修全国大会あるある」。
そのあるある全然共感できひんから! 「はいっ! ○○の質問をされた時~!」とか言ってみんな笑ってるけど!
ある意味ニューワールドを体験できて面白かったですが、あんなに置いてけぼり感を味わった合コンは後にも先にもあれだけです。