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杉浦太陽「乳がんは旦那が触診すればいい」発言にみる異常なデリカシーのなさ

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杉浦太陽

杉浦太陽オフィシャルブログ『太陽のメッサ○○食べ太陽』 より

 小林麻央(33)の乳がん闘病について、夫である市川海老蔵(38)が記者会見をしてから数日が経過した。各局ワイドショーでもそろってこのトピックを大きく取り上げている。 そんな中、関西の生放送情報番組『あさパラ!』(読売テレビ)にコメンテーターとして出演した杉浦太陽(35)の発言が「ひどすぎる」と批判の嵐が吹き荒れている。

 杉浦太陽が出演したのは6月11日。番組では海老蔵の会見VTRを流した後、杉浦は「海老蔵さんはホンマ試練が多いっすね」とコメント。次にMCのハイヒールリンゴ(54)が「太陽くん、奥さんはちゃんと(乳がんの)検診に行ってる?」と話を振った。奥さんというのは言わずもがな、元モーニング娘。の辻希美(28)である。夫妻は2007年6月に結婚、三児をもうけている。

 すると杉浦は「検診は30歳までは、まだいいかなって言ってるから。28(歳)なんで」と答え、笑顔で「結婚したら旦那が触診することじゃないですか」と発言。夫婦の営みでの愛撫と、異変の有無を調べるための触診を同列に考えているようだった。報道番組ではなく、休日朝のゆるいワイドショー番組とはいえ、そうした軽薄なコメントをする役割が杉浦に求められているとは思えないが……。上記の「旦那が触診」発言が、闘病中の海老蔵夫妻に対していかに失礼か、まったく思い至らないのだろうか。

 リンゴが自身の胸にも良性ながらしこりがあることを告白し、「年に1回検診に行っている」「(乳房を機械で挟む)マンモグラフィーは痛くて怖がる女性もいるが、超音波エコーならば痛くはない」と伝えると、杉浦は「(辻も検診を)考えたほうがいいですね」とうなずいた。海老蔵夫妻と比較的年齢の近い芸能人夫婦で、幼い子供たちのいる父親である杉浦にこの場で求められたコメントは、「20代だから検診はまだいい」「旦那が触診すればいい」ではなかったはずだ。もし自分たち夫婦だったら……というイメージも持てないのだろうか。

 杉浦の無神経な発言を取り上げたスポーツ紙の記事がネット配信されると、そのコメント欄には「最低すぎる」「病気や怪我を他人事だと軽く思いすぎ」と杉浦の態度を非難する書き込みが溢れた。『あさパラ!』の放送局が読売テレビであることから、「妻を29歳の若さで乳がんでなくした同局の清水健アナについて、太陽は知らないのか?」と無知を嘆くコメントもある。

 ちなみに辻・杉浦夫妻は毎日頻繁にブログを更新することでも有名だが、海老蔵夫妻との接点がまったくないためか、ブログ上でこのことについて発信はしていない。ただ、「第二の母」と慕う北斗晶が昨年9月に乳がん闘病を公表した際には、辻は「北斗さんのご病気のことを知り、居ても立っても居られません」「待っています。北斗さん‼ 大好きです‼ 大っっっっっっ好きです‼‼」といった内容の投稿をしている。それでもまだ20代の若者であること、子供たちの世話で忙しいことなどの理由で、自分も検診へ行こうという心境にはならないのかもしれないが……。であればこそ、夫である杉浦が「自分事として考えてみよう」と進言すべきなのではないだろうか。

 多くの夫婦にとってもっとも身近な第三者は配偶者であり、夫が妻の胸にさわり違和感に気付いて乳がん発覚、というケースもないわけではない。しかしこのタイミングで、いわゆるエンタメ情報としてではなく、病気について真剣に考えようというトークテーマの最中に、へらへらと口に出す杉浦のデリカシーのなさには呆れるばかりだ。

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