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隠し子発覚、養育費請求…妊娠した不倫相手がすべてを妻にバラす、恐ろしいトピ

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Photo by Pascal from Flickr

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 2016年も上半期が終わろうとしている。1月から6月まで、毎週のように著名人の不倫報道があり、さながら不倫列島と化していた日本。上半期最後には、ファンキーW不倫隠し子騒動というウルトラCまで飛び出した。元ファンキーモンキーベイビーズでソロ歌手のファンキー加藤(37)と、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(40)の元妻・Aさんが不倫し、Aさんは加藤の子供を妊娠していた…という不倫爆弾だ(http://mess-y.com/archives/32376)。

そして6月21日、Aさんが加藤との間の女児を出産していたこと、加藤とも20日に対面していたことが分かった。女児については加藤が認知し、数千万円ともいわれる養育費を支払っていくという。加藤はファンモンの元マネジャーだった女性と結婚し、昨年第一子となる男児も誕生。婚姻関係は継続していく。Aさんは柴田との間に2人の子供がいるが、15年5月に離婚しており、これからひとりで3人の子供を育てていくという。とはいえ柴田も元妻や子供たちと縁を切ったわけでは全くなく、これからも親子・父母として関係していくと公言している。

 今回のような「隠し子騒動」、小町を見ると実は意外と相談がある。W不倫“された側”が何を思い、どんな葛藤をしたのか、紹介したい。

「不妊治療中、夫に隠し子が発覚しました」

 トピ主mugichaさんはアラフォーで結婚4年目、正社員として働いている女性。同年代の夫と、結婚2年目から不妊治療を始めた。しかし夫はもともとそれほど子供が欲しいわけではなく、不妊治療にも積極的ではないが、トピ主は子供が欲しく、1人で頑張っていた。普段の夫婦仲はとても良かった。ところが、ある日トピ主の元に一通のメールが届く。

「夫が裸で赤ちゃんをあやしている写真でした。送り主は夫の不倫相手。一昨年出産したようです。ショックで何が起こっているのか分からず、夫に『×××さんからメールが来たけど』(と伝えた)。夫は顔面蒼白になり、自分の間違いを認めました」

 夫が白状したところによると、夫は実家に1人で帰省しているときに不倫相手と関係を持ったという。そして不倫相手が妊娠、出産。夫は実家帰省のたびにお金やオモチャを不倫相手のもとへ持ってゆき、その家にも泊まっていた。

 不倫相手がトピ主にメールを送りつけたのはなぜか? 実は最近、不倫相手から夫への金銭の要求が激しくなっており、夫がその要求メールを無視していたため、業を煮やしたのではないか……という見立てになっている。トピ主にメールを送る前には、夫の両親に写真を送りつけていたのだという。最終的に不倫相手は夫の実家に子供を連れてゆき、責任を取るように迫った。

「私は今あまりにもショックが大きく、物事がちゃんと考えられません。夫の事は大変愛していたので、すぐに離婚だという判断も出来ません。一番ショックなのは、子どもはそれほど欲しくないと言っていたにもかかわらず、その赤ちゃんをあやしている姿がとても幸せそうに写真に映っていたことです」

 うん、そりゃショックだ。しかも一昨年に出産て。二年以上にわたって騙され続けたことを知ったら、そりゃ衝撃である。

「夫はその女に愛情は一切ないと言います。認知もしていません。私はどうしたらいいのか」

 重い相談だ。というか夫と不倫相手は出産の前にきちんと認知や養育についての取り決めを交わしていなかったのだろうか? やはりコメントでも夫の責任の取り方が悪いとブーイングの嵐である。この騒動に関してトピ主はマメに報告を投稿しており、トピ主レスが19もある。最初はトピ主の頭も混乱しており事態を整理するためのレスが続くが、次第に「相手女に対して最初は憎しみを感じていましたが、なんとなく、夫が最初は既婚であることを隠していて親密になったのでは、という気もしてきました。そうしたら完全に夫だけが悪く、彼女は被害者です」という考えも生まれてきた。そして、夫に今後どうしたいのか尋ねたところ、夫はこう返した……。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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