女子の皆様におかれましては、日頃、強烈にウザいオヤジたちの相手に疲労困憊していることと思われます。しかし怒ったり嘆いたりしても奴らは変わりません。「オジモンマスター」●●は、中年~初老のオヤジたちを「オジさんモンスター=オジモン」として表し、うんざり感を共有しつつたまに愛でてみようと思います。
日焼けしていることがステータスのオジモン
茶色い。とにかく茶色い(汚い)
どこにでも
茶色自慢
・「あっ?気付いた?焼けたんだよそうそう…」
・「いやーっ!ビーチで!焼けちゃってさ!」
・「いやーっ!ボードで!焼けちゃってさ!」
・「いやーっ!ゴルフで!焼けちゃってさ!」
・「いやーっ!プールで!焼けちゃってさ!」
・「俺なんか全然!出勤焼け!これは出勤焼け!」
・「日サロは行ってないよ!海、海!」
・「黒いっしょ!? 黒いっしょ!?」
・「ま、すぐに白く戻るけどね~(笑)」
強制的に茶色を視界に入れさせる
・茶色自慢の際に、白い部分と黒い部分の境界線を見せて来ることがあるので、目に毒。
※結構、無害なオジモン。
秋になり、さらに無害化して行きます。
■オジモンとは? 人生はダンジョンだ! ダンジョン中にゲットできる中年~初老の雄モンスターたち 心に闇を抱えた彼らは多種多様の特性を持ち、様々なスキルを発動する。 いつどこでもゲットできるオジモンから、強烈な個性を持ち合わせた激レアオジモンまで幅広く存在する。 総じてとても迷惑でうっとうしく、苛立たせられるが、その背景は大抵切なく、時に可愛く愛しい、罪なモンスターなのだ。(作:オジモンマスター・マジカル♡マリア)