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篠田麻里子のブランド「ricori」がヤバイ? 迷走で終焉間近との声も

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篠田麻里子

蒼井優と同郷・同学年なのよ。(写真/オカザキタカオ)

 今年7月にAKB48を卒業し、現在はタレントとして活躍している篠田麻里子(27)。在籍当時から出演していた『PON!』(日本テレビ系)のレギュラーをこなすほか、14日スタートの月9ドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ系)で卒業後初めてドラマに出演するなど、多忙な日々を送っている。

 また在籍当時から雑誌「MORE」(集英社)で専属モデルを務めており、“AKB48のNo.1ファッションリーダー”とメディアで称されてもいたが、本人も卒業発表時、「ファッションの方を主にやっていきたい。そっちメインで」とコメント。9月にはファッションと音楽のイベント「GirlsAward2013」で、格安航空会社Peach公認の客室乗務員に就任することを発表、その記者会見に自身がデザインしたピンクの制服姿で登場するなど、言葉通り、通常の芸能活動をこなしながらもファッション関係の仕事に注力していることが伺える。昨年12月に立ち上げたファッションブランド「ricori(リコリ)」では、現在もプロデューサー兼デザイナーとして活動中だ。

 ところがこの「ricori」に、危険信号が灯り始めているようだ。今年2月に「ルミネエスト新宿」に1号店を出店し、続いて3月8日には大阪の「心斎橋OPA」、同月15日に同じく大阪「HEP FIVE」と立て続けに出店した「ricori」。8月31日には博多阪急にも出店を果たし、順風満帆かのように見えたが、このほど「心斎橋OPA」店が閉店していたことが明らかになったのである。

 「ricori」の公式ホームページやツイッター、Facebookにはそのお知らせは見当たらないが、公式ホームページの店舗リストからすでに心斎橋OPA店は消えている。また心斎橋OPAのホームページでも、店舗情報はすでに削除されていた。このように公式のお知らせがないため、閉店時期は明らかにされていないが、今回の閉店が判明したキッカケとなったのは、心斎橋店を訪れた顧客によるツイッターでのつぶやきだった。それによれば9月中旬に来店したが店はなく「篠田麻里子のお店ricori心斎橋店先月の26日に潰れてた」のだという。となればわずか半年で閉店に至ったことになる。

 同ブランドを展開している株式会社リゴレによれば、「売れ行きが伸び悩んでいたわけではなく、全国展開に向けた前向きな意味での統合です」ということだが、業界内の味方は冷ややかだ。

 某ギャル系アパレルブランドの幹部は、

「閉店は心斎橋だけだったんですね(笑)。ブランド自体が潰れたのかと思いました。実際そうなるんじゃないかって言われてますけど。そもそもターゲットの照準が定まっていない印象で、子供っぽくありきたりなデザインなのに値段設定が高めなので、一部の大学生や彼女のファンしか買わないでしょう」

 と語っており、業界内での「ricori」の評価はやや低いそうだ。

 公式サイトで篠田は「『ricori』は私の夢がいっぱい詰まったブランドです。いつかは自分のブランドを作るのが夢でした。女の子が、かわいくなりたい!キレイになりたい!という夢を叶えるお洋服を提案し、皆さんに愛されるブランドに成長させていきたいです」と並々ならぬ意気込みを語っている。

 立ち上げ当初の報道によれば洋服や小物のデザインだけでなく、店舗の内装やプロデュースにも関わっているといい、さらに「ルミネエスト」店オープン直前となる今年2月に「LUMINE MAGAZINE」にアップされている「ricori」特集でもプレスなどスタッフのインタビューに加え篠田自身もインタビューに応じたり広報活動にも積極的だ。「生地のサンプルで見ていたものが、実際に洋服になってみると、描いていたイメージとまったく違う! 届いたサンプルを見て何度も落ち込みました。こうなるはずじゃなかったのに……って(苦笑)。イメージどおりのものができるまで、3~4回作り直したものもあります」と自ら語るなど、ブランドに明確なイメージを持っていることや、公式サイトで宣言している意気込みが本物であることを伺わせる。それだけに業界内での評価は気の毒でもあるが……。

 しかし「ricori」ウェブストアを覗いてみると、前述のような評価も致し方ないと思わされた。ふくらはぎ部分に小さな白いリボンが3つついた黒のラメ入りタイツ。なんとお値段4,095円! 靴下屋に行けばラメ入りタイツなんて1,000円台で売ってるのに、リボンを3つつけただけでこの値段!? 疑問に思うのは筆者だけではないだろう。ほかにもチェック柄タイツ、フラワー柄タイツがあるがいずれも同じ値段。タイツ、高すぎないか?

 気になってソックスを見てみると、やはり1足1,575円とお高い。黒地に白のドット入りで上の方には白いフリルがたっぷりついたソックス……これまた靴下屋で700円で売っていそうな商品だ。

 かと思えばビジューネックレスは3,990円。タイツより安い! おまけにこのビジューネックレスは少し前のシーズンのランバンのデザインを彷彿とさせるような感じで……これまた目新しさがない。MIXマテリアルサロペット(13,440円)は、パッと見けっこう可愛らしいが「レースシャツをINしているような異素材コンビのサロペット」とあるようにレースのブラウスが縫い付けられている。ん~! これじゃ着回し全然できない! しかもインパクトが強すぎるため、頻繁に着用できなさそうだ。1週間に1度着るだけでも「あいつ毎日アレ着てない?」って思われそうである。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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