プロ野球シーズン真っ最中の7月。ファンからの人気投票の結果によって戦うオールスター戦も無事終了し、セ・リーグでは25年ぶりの優勝を狙うカープが首位独走、パ・リーグでは昨年優勝・日本1位に輝いたソフトバンクが首位にたち、日本全体を沸かせている。
しかし、そんなプロ野球界に長年“プロ野球選手の私服ダサい説”が横行していることをご存知だろうか? 年収数千万~数億円を稼ぐヒーローたちの私服がダサいなんて、そんなこと……と思う人もいるかもしれないが、私服を実際に見た人たちからは「ダサイ」「逆におもしろい」と批判と笑いの声が上がっているのが実状だ。
「プロ野球選手にはTシャツやシャツにジャケット、ボトムはジーパンなどのシンプルな私服スタイルを好んでいる人が多いんですが、ダサい原因とされているのがそれらのファッションに合わせる“ネックレス”。シルバーやゴールドなどのド派手なネックレスや、肩こりに聞くとされている磁気ネックレスを私服にまで合わせるスタイルには『あのネックレスが無ければ普通なのに』『なんであのネックレス外さないの? すごいダサい』『いつまで肩こり? ずっと肩こり?ww』とかなりの大不評です」(芸能誌ライター)
日本ハムの現役選手・中田翔は試合中にゴールドのネックレスをつけていたこともあり、「あのネックレスは試合中ジャマじゃないのかな??」「一昔前のヤンキーみたい」という声も。しかし、ネックレス関係なく、自らのファッション道を貫いたうえで「ダサい!」と言われている選手たちもいる。
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