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高畑裕太「逮捕・容疑者=犯罪者確定」への疑問と被害者無視の過熱報道

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高畑裕太ツイッターアカウントより

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 女性に性的暴行を加えて怪我をさせたという強姦致傷の疑いで8月23日、群馬県警捜査一課と前橋署に逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)。逮捕容疑は、同日未明に前橋市内のホテル客室内で従業員女性の手足を押さえつけるなどして暴行し、右手首に軽症を追わせたというものだ。警察発表によれば高畑は「女性を見て欲求を抑えられなかった。やったことは認めるが、企てていたわけではない」と供述、計画性は否認しているという。NHK朝のテレビ小説『まれ』への出演など俳優として売れ始めていた高畑容疑者の逮捕を受け、テレビやマスコミは大きく騒いだ。

 逮捕から1週間が過ぎたが、まだゴシップまじりの容疑者関連報道が収束する気配はない。容疑者が共演女優から嫌われていたこと、女性タレントをトイレまで追いかけたこと、以前バラエティ番組で共演した中尾彬が高畑容疑者の態度を見かねて「仕事なくなるよ、近々」と苦言を呈していたことなど、多くが『逮捕前から変だった』というものだ。学生時代の“奇行”なども含め、容疑者の異常性を強調するようなものが大半である。謝罪会見を行った母親で女優の高畑淳子(61)について、逮捕前から「甘やかし過ぎ」と悪評が立っていたなどの批判も尽きない。果ては公にされていなかった実父の存在が「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)で暴かれた。また、本件でテレビ局や映画会社など仕事関係の各所が被った損害賠償などについての報も非常に多い。

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