連載

再婚妻の連れ子を25年間育てた夫に待ち受けていた『元夫との復縁不倫』という現実

【この記事のキーワード】
Photo by Tony Guyton from Flickr

Photo by Tony Guyton from Flickr

 ゲス川谷&ベッキー、乙武、桂文枝、小倉優子の夫、ファンキー加藤、高知東生……今年の芸能界は不倫、不倫、不倫だらけだが、小町も不倫相談が絶え間なく投稿されている。ここまで多いと、人間というものが一人の相手と一生添い遂げるということは相当な幸運がないと困難なのではないかという気すらしてくる。小町ではここ最近、また男性からの離婚相談があった。人生で最も喜ばしい(たぶん)イベント、娘の結婚式がきっかけだ。

「離婚の意志が固まりました」

 タイトルのように離婚を決意したトピ主は、今から25年前に結婚し、妻の連れ子の娘(結婚当時2歳)を実の娘として育ててきた。その娘が10月に結婚する予定だ。相手の男性もご家族も良い方々で、何の問題もないかと思いきや。

「今回娘から結婚式に実の父親を呼ぶと聞きました。しかも親族席に、さらに花束贈呈は妻と実の父親に渡すとのこと」

 えっ!?

 トピ主によるとその実父は、妻の妊娠中に浮気をし、妻と生まれたばかりの娘を残して逃げたのだという。そんな父親に“感謝の花束贈呈”だと。いやぁ…それ列席者も苦笑いっていうか醒めますよ。トピ主も「私の25年は生活のみだったのでしょう」と落胆している。また、なぜ父親と連絡を取れたのか聞いたところ、2年くらい前からどこからか連絡が来たとのことで、妻も何度か娘と一緒に会っていたことも分かった。

「妻は悪びれていないと言いますか、悪いとすら思っていないようです。『私が生まれたのは父と母のおかげ、父に最初で最後の親孝行』と娘は言いました」

「私は器が小さい男です。女々しい親です。が!私にも親として夫としてのプライドがあります!」

 そりゃそうだよ! で、トピ主は離婚を決意したことに変わりはないが、結婚式前に離婚をするのも娘やその新郎に悪い。離婚は結婚式前か後か、という相談だ。

 個人的には、結婚前でいいんじゃないの? コメントにもこんなものがある。

「いくら器が大きくても、その結婚式に出席した人は、親子に対する違和感を感じながら帰途につくと思います。貴方を無視した演出は批判の的となるに違いありません。離婚をするのを決めたのなら、その無礼極まりない演出を言い出されたことと、気後れすることなく親子の関係を元に戻された悔しさをはっきり第三者に伝えることです。その理由をはっきりさせて早めに離婚したらいいと思います」

「今でいいですよ。多分もうあちらもそのつもりでしょう。結婚式が済んだらあなたを追い出してその父親と(復縁して)再婚するつもりなのかも」

 そう思う! 25年も育ててきた娘からも、妻からもこんな仕打ちを受けるなんて……気の毒過ぎでしょ。でもトピ主は投稿後、我が身を振り返ったようだ。

「皆さんのご意見を頂く前ですが自分なりに考えてみました。冷静に家族として父親として夫として私はどうだったか…

1 2 3

ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

[PR]
[PR]

messy新着記事一覧へ

人はなぜ不倫をするのか (SB新書)