毎回異なるゲストを迎えて、ランチをしながら対談をするLINE LIVEオリジナルのトーク番組『さしめし』。7日の放送では、188回目となるゲストにLUNA SEAのギタリスト・INORANとL’Arc~en~Ciel(以下、ラルク)のベーシスト・TETSUYAが登場した。LUNA SEAとラルクの夢の競演には注目が集まり、一言一言に大きな反響が上がっている。
その日の放送は二人がテーブルに横に並んで座っているところから始まったのだが、この光景だけで両者のファンが大喜び。「まさかLUNA SEAとラルクが並ぶなんて」「ホントに始まったぞ……」「これはまぎれもなく奇跡の共演」「イノとテツヤ、美し過ぎる……」といった声が上がっていた。
「LUNA SEAとラルクはほぼ同時期(LUNA SEAが少し先)にブレイクして、数々の伝説を作り音楽史に名を刻んできたのですが、意外にもこの二組のメディア上での接点はほとんどなかったんですよね。2015年にはTETSUYA、西川貴教、ケンドーコバヤシなどがレギュラーで出演しているラジオ番組『アッパレやってまーす』(MBSラジオ)にINORANが登場。放送後、LUNA SEA・ラルクと同世代で両バンドと親交の深い西川がTwitterで『L’Arc-en-CielとLUNA SEAが同じ視界にいるなんて! 感慨深いT.M.Revolutionさんでした』とつぶやいていたことから考えても、この二人の共演は本当に奇跡的なんですよ!」(音楽誌記者)
放送はINORANが「さすがL’Arc~en~Ciel」、TETSUYAが「さすがLUNA SEA」と言い合うなど、終始和やかなムードで進行していった。また、INORANは二人の繋がりについて話す中で「いつか対バンしたいよね“L”繋がりでね」「ラルクとLUNA SEAって意外に近いところにいるんだけど、そんなに絡んでない」と発言。TETSUYAも「ほとんど絡んでないんじゃない?」と返していた。
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