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西野カナより広瀬香美の歌詞に困惑する

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広瀬香美 オフィシャルサイトより

広瀬香美 オフィシャルサイトより

 音楽不況の真っただ中、「昔のJPOPはよかった……」なんて郷愁に浸る人が多くいる。大人の鑑賞に堪えない、薄っぺらい歌詞の楽曲が増え、複数バージョンのジャケットや握手会で売上をなんとか稼ごうとする作品ばかりだ、といった批判がしばしば起こる。最近では、『めざましテレビ』(フジテレビ系)で流れる西野カナの曲『Have a nice day』の歌詞がヒドイと話題にもなったが、ではCDが爆売れしていた時代のJPOPは本当に、西野カナよりも優れていたのだろうか? ここで筆者の脳内にサーッと登場したのが、冬の女王・広瀬香美だ。

 広瀬といえば、代表曲はやっぱり1993年の『ロマンスの神様』。この曲は女性が合コンに行って好みの男を物色、お持ち帰りした上、さらに「土曜日 遊園地 一年たったらハネムーン」と一瞬で結婚まで妄想するひたすら前向きな内容になっており、西野カナも真っ青だ。また、「年齢 住所 趣味に職業 さりげなくチェックしなきゃ」「待っていました 合格ライン」というフレーズも、ネットで叩かれがちな軽薄女のイメージそのもの。

 そんな『ロマンスの神様』だが、当時は大ヒット、今でもなお冬になったら街で聞かないことはない定番ソングの一つとなっている。全盛期の広瀬は1995年の『ゲレンデがとけるほど恋したい』や1998年の『ストロボ』など、同様のノリの曲を次々と発表してヒットを飛ばしていった。

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