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育児休暇もとった特命係長・高橋克典のワーパパぶり&乙女スイーツぶりに癒される

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高橋克典

高橋克典ブログより。犬に転生して克典ん家で飼われたい…

 ママ雑誌や子育て情報誌は、想定読者(=育児中の母親)と同じように子育て中の芸能人が表紙やインタビューに登場することがほとんど。たとえば『Baby-mo』2016年10 月秋冬号(主婦の友社)表紙には木下優樹菜が次女の茉叶菜ちゃんと、『bizmom』2016年夏秋号(ベネッセコーポレーション)表紙は4児の母である 東原亜希が飾っている。いわゆる“ママタレ”の活躍の場である。が、9月15日発売の『ひよこクラブ』2016年10月号(ベネッセコーポレーション)では、意外な人選があった。インタビューページに俳優の高橋克典(51)が登場し、7歳の長男が赤ちゃんの頃の育児について語っているのだ。

 ドラマ『特命係長 只野仁シリーズ』(テレビ朝日系)でお馴染みの高橋は2004年にモデルの中西ハンナと結婚し、2008年10月に長男が誕生した。同誌のインタビューによれば、実は出産のタイミングで、高橋は育児休暇を取得していたのだという。しかもイクメンアピール用のなんちゃって休暇ではなく、ちゃんと育児をしていたようだ。当時最も大変だったこととして“夜中の2時間おきの授乳”を挙げる。

「冷凍した母乳を湯せんして、哺乳びんに入れて飲ませて。仮眠には慣れているけれど、さすがにキツかったなぁ。しかもうちの息子は8カ月くらいまで、夜2時間おきに起きていたから本当にしんどかった」

 搾乳した母乳を冷凍していたものを、夜中に高橋が解凍して温め、飲ませていたということである。新生児であれば2時間おきに起きて泣くのも当たり前だが、徐々に長く眠るようになる子もいれば、眠ることがなかなか上手にならない子もいる。高橋家の長男は8カ月くらいまで2時間おきに夜中、目を覚ましていたそうで、それは確かにしんどい。多くの家庭が授乳は母親の仕事になっている。母乳育児であれば、なおさらである。夜中の頻回授乳は本当にしんどいし、寝不足の期間がそれだけ続くことになるため、精神状態も不安定になりがちだ。夜中の授乳を担当して、産後の母体に適切な休息を与える……これは父親に課せられた特命といっても過言でない。

 また、長男の世話をシッターにお願いすることもあったそうだが、そのメリットを語るところを見ても、高橋が妻(母親)に育児を丸投げするタイプではなく、親としての責任を自分自身で受け止めて果たそうとしていることがわかる。

「シッターさんはプロなので、赤ちゃんの様子を見れば、泣いている理由がだいたいわかるんです。うちの子の場合は、空腹か暑くて泣くことが多くて。それなのに、僕は泣かれると、『おお、大丈夫か?』ってさらに布団をかけて、いっそう泣かせちゃっていましたから(笑)。お世話のコツを教えてもらって助かりました」

 役作りのために長男を隣に寝かせてDVDを観ていたとき、長男がぐずったためについ「静かにしろ!」と叱りつけてしまったこともあるという。が、「そしたら10倍大きな声で泣かれて(笑)、ああ、これだと解決できないなって。僕たち大人は毎回毎回、赤ちゃんに根負けさせられる」と、子育て経験を通しておおらかさを身につけていったことも振り返る。「それである時期になってふと親になる覚悟がついていくのかもしれません。あれほど避けていた原色系のおもちゃがあるのにも、すっかり慣れていきました(笑)」と、すっかりパパである。男性が父親になっていく過程、考え方の変化も垣間みることができる貴重なインタビュー記事だった。これは好感度爆上げなのではないか。本当に育児をしているのだろうか、と確かめる気持ちでブログを覗いてみたが、こちらでもまた“良きパパ”の顔が全開だった。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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