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安易に山崎賢人を起用する業界に「ダサピンク」現象ならぬ「ダサ山崎現象」を見た

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山崎賢人instagramより

山崎賢人instagramより

朝ドラ『まれ』(NHK)をきっかけにブレイクした山崎賢人は、今、もっともキャスティングされる俳優になった。公式HPを見ると、公開中のものから既に発表されている今後の予定だけでも、映画『四月は君の嘘』、『斉木楠雄のΨ難』、『一週間フレンズ。』、『「キングダム」連載10周年実写特別動画』がある。9月28日には、『ジョジョの奇妙な冒険』で主人公・東方仗助役を演じることが発表され話題となった。

山崎の出演する作品は、ほとんどがコミック原作である。現在の日本のメジャー映画は原作ものに頼っている傾向があり、必然的に山崎の出演作もコミック原作ものの作品になりがちなのかもしれないが、ツイッターなどでは、山崎ばかりが起用される状況について「またお前か」「山崎で漫画の実写化しすぎ」と、非難めいた感想も多かった。

今までも所謂「ごり押し」される俳優や女優は叩かれる傾向にあった。しかし、ここまで山崎が起用されまくると、逆に山崎を憐れむ声も見られるようになった。

この状況、何かに似ている。そうだ、「女子はピンク好きだから、とりあえずピンクの商品つくっときゃいいでしょ」という「ダサピンク」現象だ。なお気をつけておきたいのは、この概念は、単に「ピンクがダサい」と言っているわけではない。供給側の「女性にはピンクの商品与えておけば喜ぶだろう」という、ターゲットをなめた態度を指したものだ。

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