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家事分担の不満で離婚まっしぐら 夫の無理解問題は止まらない

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Photo by Poster Boy from Flickr

 夫婦間の家事育児分担や夫の無理解が分かるトピはたびたび本連載でも取り上げているが、筆者がしつこいというよりも、小町では、この手のトピが次から次へと上がるのである。今回は違うテーマにしようかと思っていたのだが、数週間前に紹介したトピが驚きの展開を見せていたので、再び紹介したい。

「二週間ほど前に家事分担の件でトピを立てたものです」

以前に紹介したトピ主キリンさん(男性・妻子あり)が立てた2つめのトピだ。ひとつめのトピでは、夫婦間の家事育児分担について「自分はそんなにやっていないのか」と問いかけるトピだったのだが、本トピでは、妻の突然の入院により家事育児全てを自分が担うことになりパニック&大反省、という展開を見せた。

 また、家事育児に対する認識が甘すぎるというだけでなく、言って良いことと悪いことの区別がついていないところ、行間を読めず、言葉そのままを伝えてしまうところも、妻を大いに苦しめていたことも発覚。妻に対して、トピ主母や叔母が「母の時代には小さい子供を預けて入院なんて考えられなかったし、自分も体調悪くしてもはってでも家事育児をしたもんだけど、今は入院できる。本当に恵まれている」と言っている、と伝えてしまったのだ。本当はトピ主母に妻を追い込む意図はなく、叔母がこう言っていたものをたしなめるようなやりとりがあったのだが、そこはざっくり略して妻に伝えてしまったところ、妻には泣かれ、実母にも叱られ……小町住人にもフルボッコに……。ここまでが10月半ばの同連載で紹介したストーリーだ。反省したあとは仕切り直しで、妻の退院後は心を入れ替えるのだろうと思っていたのだが、久しぶりにチェックした所、とんでもないことになっていた。

 まずトピ主は『妻の、母に対する誤解を解きたい』と考えた。だが一応学習しており、自分がヘタに動くと、また妻を傷つけるのでは……そう思ったようで、このトピを妻に見せようか悩む(この時点で妻はまだ入院中)。その前に、実母に見せ相談した。するとトピ主母が小町に降臨し、改めてウォッチャーたちにお詫びをしたのである。いい年こいてネットですら実母に手間をかけさせるこのトピ主が頼りなさ過ぎである。対して、頼もしいトピ主母は、まずトピ主妻へのお詫びは自分が行うこと、退院後はトピ主妻と孫を実家に帰して静養させることなどを宣言。トピ主には借金があるが、その返済を肩代わりすることも告げた。「本当に、本当に、情けなくて涙が出ました。息子にもですが、何よりも自分が情けないです」と泣くトピ主母。うんうん確かに、妻が入院するまでトピ主は、妻の家事育児の分担割合に不満を抱いていたのだから、本当に情けない。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

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