そして速水との一銭を終えた夜には、いつも通りタクマとベッドでいつも通り並んで横になっていたヒロミ。タクマは背を向けて寝ているヒロミを抱きしめながら眠りにつこうとします。そしてヒロミは「今まで、全部彼のせいにして我慢しているつもりでいたけど、私だって彼とわかり合おうとしてた? 彼がどんな気持ちか知ろうとした? 何もわかってないのは私のほうだったんだ」と脳内で猛反。申し訳なさが生まれたのか、その翌日の夜には、「ちょっとだけくっついても良い?」とヒロミからタクマに甘え始めます。そしてタクマの胸に手をあて「ドキドキしてる」と! はい、セックススタートです☆
レスだったカップルの久々セックスなんて、さぞ燃えるのでしょう……なんて想定は見事に覆されました。ド定番のノーマルイチャイチャプレイ! でも、カップルにしかできない“さりげないラブラブ感”が散りばめられていて、彼氏や旦那さんとの一夜を思い出すには打って付けの作品です。ぜひ本編にてお楽しみください♡ タクマの細かな気配は必見ですよ!
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