初めて観たAVのことを覚えていますか? アラレはまったく覚えていません(笑)。今まで食べたパンの枚数を覚えていないように、今まで観たAVの数も覚えていません。でも、初めて自分で購入したAVのことは今でも覚えています。
購入と言っても、アラレの場合はDVDではなく、オンラインで動画を視聴するタイプのものでした。まだピチピチ20代の頃の話です。いつものように男性向け無料アダルト動画サイトをパトロールしていると、非常に気になるタイトルとサムネを見つけました。しかし、その動画は無料ではなく、クリックすると購入ページに飛ばされる広告のようなものだったんです。そして、気づいた時には16桁のクレジットカード番号を入力し、購入ボタンを押していました。今回は、アラレが初めて購入したAVについてご紹介したいと思います。
タイトルが長すぎる、でお馴染みの『Hunter』
アラレが初めて購入したAVは『Hunter』というメーカーの作品で、イケてる女子学生とイケてない草食系男子の同級生が一緒にAV鑑賞をするというものでした。その名も『気弱な僕はAVを見たがるクラスの女子が家に無理矢理来ても断れない…。しかもAVを見てHな気持ちになった女子が、僕の股間を触ってきても何も言えない。そう僕は彼氏ではなく、その場でヤラれるだけの男子。』。タイトルが98文字もあります。驚くほど長いですよね(笑)。でも、これはまだまだ序の口! 『Hunter』はタイトルの長さに定評のあるメーカーで、なんと200文字超えのタイトルもあるのです!
もはや、タイトルが作品紹介のレベルに達しており、タイトルを読むだけで設定や登場人物のことが丸わかり。視聴するAVを選ぶ時に、とても参考になります(笑)。