11月24日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で、松居一代(59)の単独インタビューが流れた。今年1月に「女性セブン」(小学館)が夫の船越英一郎(56)との離婚危機を報じたが、松居はすぐさま否定し、報道陣を近所の神社に連れてゆき、奉納した鈴緒(夫婦ふたりの名が彫られている)を報道陣に見せつけるなどして家庭円満をアピール。船越から離婚は切り出されていないと言い、「何も申し上げなくても、これを見ていただいたら一目瞭然かなと思いまして」と笑顔で鈴緒を振っていた。今回の『グッド!モーニング』はそれ以来、約10カ月ぶりとなる。というのも、番組はこれまで何度も取材を申し込んだが松居が断り続けていたそうだ。今回はドナルド・トランプのアメリカ大統領就任による株価変動で儲けた松居が気を良くしているタイミングだったため、インタビューが実現した様子。さて、じゃあそのインタビューでワイドショーが何を聞きたいのかというと、やっぱり船越との離婚のことだ。
船越は自宅から約100歩離れたところに構える“事務所”(=船越名義で購入したマンションの一室)に寝泊まりすることが多いが、「断じて別居ではない」と松居は主張する。自宅からそのマンションの部屋が見えるそうで、「明かりが消えたら仕事行くんだなとかね。全部見えてますよ」。また、誕生日には会っているのか、今年7月の船越の誕生日に、松居は手作りのTシャツをプレゼントしたそうだ。「二晩、徹夜しました。一針、一針、愛があるじゃないですか。愛が」と語るが、なぜTシャツを手縫いしたのか。夏場だからか。もし誕生日が冬だったらセーターとか毛糸小物になるのだろうか。
夫婦間では離婚のりの字も出ていないし愛し合っていると主張しながらも、別々の家で過ごすことは否定しない松居。毎日のように船越に愛の長文メールを送っているそうだが、その内容は「私が命がけで愛しているのはあなただけです。忘れないで下さいね」といった具合で、果たして船越がどういう返信をしているのか、というかそもそも返信しているのか? 気になる。松居本人はこの文面を「全然重いと思わない」そうだ。
ちなみに松居はこのVTRについて、自身のブログに『わたし インタビューに2時間半もお答えしたんだよ でも…あんなふうに編集 ( つなぐんだ )するんだ 驚いた !!!!「 ○○ 」があるとしか思えなかったね…』と書いている。○○……悪意?
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