おちんちんは「ラマルクの法則」で成長した
――「本質的には早漏・そして小さい」「とても人前に出せるおちんちんじゃありません」と謙遜する田淵さんですが、「勃ちは良い。そして長年継続しているうちに1.2倍のサイズになった」「オナニーに限らず、刺激して射精を繰り返せばそれだけでおちんちんは成長していきます」とも説明されています。
田淵「そうですね。乳首も何でもそうですが、引っ張ったり、使い続けてると伸びるんですよ」
――皮が伸びるだけではなくて?
田淵「それ自体が伸びるんですよ。皮ばっかりしごいてると確かに皮も伸びますよ。皮を向いて直接亀頭をしごいていると、皮はそんなに伸びないんですけど。これはラ・マルクの法則なんですよ」
――ラマルクの法則?
田淵「19世紀の博物学者、ラ・マルクが『使っている機関は進化して、使ってない機関は退化する』と提唱してるんですよ。要不要論ですね。首長族もそうじゃないですか。僕は22歳くらいからこの仕事してて、ずっと自分のおちんちんを見てるけれど、間違いなく大きくなってます。10年目くらいに気が付きました」
――それ以降も進化を続けたんですかね?
田淵「そうですね。まだ大きくなってると思います。よくポンプのようなものでおちんちんを吸って大きくする道具があるじゃないですか。僕の理論で言うと、あれは間違いなく効きますよ。ずっと膨張させるので、あれを毎日やってたら確実に大きくなります。やり過ぎも良くないですけど。5~10分くらいで大丈夫ですよ」
――何だかすごい涙ぐましいです。
田淵「男ってね、そういうとこに命かけてるんですよ。女性からしたらバカバカしいんですけど」
――では、今の田淵さんのペニスサイズを教えてください。
田淵「若い時は11cm~12cmだったんですけど、今は13cmはあると思います」
――ちなみにペニスって形もさまざまですが、田淵さんのはどういった個性をお持ちですか?
田淵「大体、男の人って指を見ればわかるんです。指とおちんちんの形って似てるんです。僕が見てきた限りでは、手先、足先とか、末端の形がおちんちんにそっくりなんですよ。指がゴツい人は大体ペニスが大きくて、爪が大きい人は精力が強いです。僕は特にヘッドも大きくない、普通の形です」
――まっすぐなんですね。ちなみに人並み以上に使用され続けていますが、色は濃くなりましたか?
田淵「ちょっとは濃くなってますね。若い時はピンク色でした。使ってるから濃くなってるのか、年齢なのかはわからないですけど」
――確かに、使ってこなかった49歳男性と比較しないとわかんないですよね。