ゴシップ

これからのV系界を背負うバンド・MUCC VJSで語った言葉「いつからビジュアル系はカッコ悪くなったんだろう」にかける想い

【この記事のキーワード】
MUCC公式サイトより

MUCC公式サイトより

 今年の1月25日にNewアルバム「脈拍」をリリースするMUCC。結成20周年を迎え、もはや中堅というよりベテランに近くなってきたが、着実にファン層を拡大し音楽性も進化し続けるMUCCには、ヴィジュアル系シーンの今後を背負っていく存在として、期待せずにはいられない。

 シド、the GazettE、ナイトメアなど“ネオV系”と呼ばれるバンドが派手な活躍をする中、MUCCは独自の進化をしてきた。元々はバンドのリーダーで作詞作曲を多く手がけるギターのミヤがX JAPANに憧れてバンドを結成、またボーカルでこちらも作詞作曲を多く担当する逹瑯がBUCK-TICKの櫻井敦司やTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉を尊敬しているとのことで、世間一般が想像するザ・V系な曲を多く手がけてきたMUCC(イエモンはV系ではないにせよ)。しかし、ラウドロック・サウンドやダンスミュージック、エレクトロニカを取り入れて、柔軟に進化。逹瑯のV系V系していない歌声と合わせると、最近の楽曲を聞いてもV系とはわからない人も多いだろう。

 MUCCの独自性は偉大な先輩ミュージシャンも高く評価している。2015年にLUNA SEA主催のフェス「LUNATIC FEST.」にMUCCは出演したのだが、このフェスはロキノン系である[Alexandros]や、凛として時雨、9mm Parabellum Bulletなども参加し、V系バンドのでる枠は限られ、LUNA SEAが認めるバンドしかでることができなかった。ここにMUCCはV系バンドの中では最年少出場。しかもX JAPAN、BUCK-TICK、GLAYらと同じメインステージでライブをするなど、LUNA SEAからかなり評価されているようであった。

1 2

脈拍(初回生産限定盤B)(DVD付)