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低視聴率・低興収…凋落を囁かれる福山雅治は何を間違えたのか

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福山雅治公式サイトより

福山雅治公式サイトより

 2015年9月に女優の吹石一恵(34)と結婚した福山雅治(47)。2016年は伴侶を迎えての1年となり、第一子誕生の吉報もあったが、一方で仕事面では不調続きの年となった。結婚を機に人気が急落したという見方をされがちだが、果たして本当にそうなのだろうか?

 4月クールに放送された月9ドラマ『ラブソング』(フジテレビ系)では、ヒロインとの年齢差が23歳という設定に加え、実年齢においては27歳もの差があるという“年の差恋愛”に挑戦することとなった福山。結果は全話平均視聴率が8.4%で、当時の月9ドラマワーストを更新するという悲惨な結果に終わってしまった。2016秋クールの『カインとアベル』(フジテレビ系)が月9ワーストをさらに更新したことで、現在は最下位を脱出することができたわけだが、これまでに主演してきた作品、たとえば大河ドラマ『龍馬伝』(NHK系)の18.7%、『ガリレオ』(フジテレビ系)の第1シーズン21.9%、第二シーズン19.9%という結果と比べると、『ラブソング』はやはり「急落」の印象が否めない。

 結婚後初の出演作ということで、メディアからの注目度自体は高かった。しかし、20歳以上もの年齢差でのラブストーリーという初期設定でつまずいた。いくら福山とはいえ、47歳の男性が20歳の女性とピュアな恋愛をするという設定が奏功しなかったのだ。いわゆる“福山ロス”で失った女性ファンを恋愛もので引き戻したいという思惑もあったのかもしれないが、まったくの逆効果になってしまったようだ。最終的に脚本は二転三転したのだろう、ストーリー上、福山とヒロインが結ばれることはなく、なぜか唐突なヒロインの難病設定が投入され、主題が見えなくなっていった。最後まで迷走した作品である。

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