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頑強な女・君島十和子50歳の生き様 家事・育児・仕事・美貌

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君島十和子

君島十和子「十和子道」集英社

 元モデルで女優、現在は美容家として活動する君島十和子(50)。アラフォーの人間にとっては、彼女もまた、神田うのや梅宮アンナと同様、一時期はワイドショーを賑わせた芸能人の一人として記憶の片隅にあることだろう。

 皇室御用達ファッションブランドとして当時ブティックを展開し一世を風靡していた「KIMIJIMA」のデザイナーである故・君島一郎氏を父に持ち、ブライダルモデルをしたことが縁で同ブランドの後継者であった君島明(現在は君島誉幸に改名)と1995年に婚約を発表したが、誉幸氏を産んだ母親が一郎氏の本妻ではなかったことや誉幸氏の隠し子騒動などがスキャンダルとして大きく報じられる。さらに結婚ほどなくして一郎氏が死去。一郎氏の借金問題、兄弟間の遺産争いなどが表面化したのちブランドも分裂、この泥沼お家騒動は毎日のようにワイドショーで『骨肉の争い』などと取り沙汰された。結局、KIMIJIMAブランドのイメージは失墜し、2000年代半ばには全ての店舗が閉店となっている。

 そのため当時、十和子と誉幸氏についても離婚が常に囁かれていたのだが、メディアの予想に反して現在も別れることなく、夫婦として良好な関係が続いている。十和子は結婚を機に芸能界から退き誉幸氏との間に2人の娘をもうけたのち、2004年にコスメブランド「FELICE TOWAKO COSME」を立ち上げ、現在は実業家として活躍している。ちなみに同社の代表取締役は夫・誉幸氏で、十和子はイメージキャラクターとして広告塔を務めながら商品開発に携わり、製造工場にも自ら出向くという。夫婦で会社経営を行っているにもかかわらず関係良好というのも意外だ。しかし何より驚くのが、かつて芸能界で活動していたときと変わらない類稀なる美貌を彼女がキープするどころかいっそう綺麗になっていること。いわゆる美魔女である。そんな十和子は、昨年10月に自らの美の秘訣や子育てについて記した『十和子道』(集英社)を上梓している。芸能界から一時は身を引き、子育てを経て50代に突入した今なお、まだここまでの美しさを保ち続ける十和子の秘密を探るため本書をレビューしたい。

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ブログウォッチャー京子

インスタウォッチが日課の子持ちライター。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています

@watcherkyoko

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十和子道