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舞祭組が中居を思い作詞したバラードがオリコン初1位獲得も、ジャニーズ事務所は我関せず?

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 しかし舞祭組のジャニーズ事務所での“扱い”は冷ややかだ、とファンの間ではもっぱら。正月という特番編成期間のリリースゆえ仕方がない面もあるかもしれないが、同曲がテレビ披露されたのは前出の『CDTVスペシャル!』のみで、プロモーション面で事務所が精力的な動きを見せていないことが要因のひとつのようだ。事務所を取り仕切るメリー喜多川氏・藤島ジュリー景子氏との対立関係が一昨年の「週刊文春」(文芸春秋)誌上でのメリー氏インタビューではっきりした飯島三智氏が育てたグループであることも、冷遇の理由だと見るファンは多い。

 舞祭組は1月5日から8日まで全国を縦断する公開録音・ハイタッチ会(舞祭組お正月キャンペーン ~日本縦断「道しるべ」の旅~)も開催。このイベント情報が発表されたのは発売日の深夜0時、つまり1月5日と開催直前だったのだが、その日の午前10時に福岡、17時に沖縄での開催だったにもかかわらずファンがつめかけ大盛況。翌6日も当日朝に岡山・大阪・愛知での会場が発表となったが、こちらも大勢のファンが押し寄せ、特に大阪では5000人近い規模になったという。ちなみにこの仕切りはエイベックスで、すべての情報はエイベックス運営のキスマイwebページで告知された。ジャニーズネットのほうでは特に何のアナウンスもなく、なかなかそっけない。

 後列メンバーも含めたキスマイのブレイクは間違いないように思えるが、昨年から引き続きジャニーズ事務所のイチ推しグループはHey! Say! JUMP。しかしセンターポジションの山田涼介は月9枠での主演ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)がさっぱり振るわず、人気急上昇中だった伊野尾慧は女性スキャンダル連発で自爆、中島裕翔もフジテレビ系列でドラマ主演を張ったが視聴率的には惨敗の結果だった。ではキスマイがテレビドラマで活躍しているかというとそれもまた微妙なところだが、両グループともに大ブレイクへ導くことができれば、SMAPなき後のジャニーズ事務所も安泰だろう。“冷遇”で得られるメリットはひとつもないのではないだろうか。

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