恋愛・セックス

「マグロ女子」はなぜ、マグロになっているのか

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 「マグロ女子」といっても、どういう状態の女性のことをいうのかはそれぞれ認識が違うかもしれません。初体験や、その彼とのはじめてのセックスで緊張して動けないことを「マグロ」と言われることはないでしょうが、同じ相手と何度セックスをしても「セックスをする際に自主的に動かず、声も上げない女性」や「あーん、あーん」と声を出しているだけで、男性が喜ぶと勘違いしている女性」などはマグロ女子認定を受けがちです。

 個人的には、ネットや雑誌などでも書かれている、マグロ女子の特徴や対策の背景は、「男性が喜ぶために」「男性に嫌われないために」「男性が悦ぶリアクションの勉強を」というものが多い気がするんですが、男性を喜ばせるために反応をする、という考えよりも、自分自身が楽しく気持ちのいいセックスができることが第一だと思っています。

 男性側も、「面倒だから何もしない」のか「本当に感じないから動けない」のか「恥ずかしくて何もできない」のかを見極められているのでしょうか? そもそもその女性はセックスが苦手だと思っているかもしれません。女性のセックスに対しての考え方が要因の可能性もあるのではないかと思います。セックスはカラダを使ったコミュニケーション。お互いに相手への気遣いや思いやりをもって、ちゃんと向き合って会話することで変わることもあるかもしれません。

セックス=「男が求め、女がそれを受け入れるか決めるもの」? マグロ女子を考える

私が一番引っかかったのは、A子とガールズトークしているときによく彼女が使うワード、「ヤラせてあげたんだけど」「フェラしてあげたんだけど」。あらためて考えてみると、A子は「セックスをしてあげている」つもりだったんですね。彼女自身は、したいと思わなかったということなんでしょうか。もしかしたら、「セックスは男がしたがるもの。女はそれを受け入れるか否や拒むかを決めるだけ」「あなたが求めてきたセックスを受け入れただけでも感謝して」と、無意識に考えているのでは?

(大根 蘭)

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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