さて、気になる中身の構造ですが、竿部分に綺麗な二色のパールが内蔵されており、電源を入れるとうねるように旋回し始めます。この特徴のあるセクシーな動きは腰をくねらせるベリーダンサーからヒントを得て作られたもの。だから『Belly』なんです。クリアなスケルトンボディが光りながらパールが回転する……かなり卑しい魅力を放っていますし、「これぞバイブ」という王道を感じませんか?
ちなみに、クリアタイプとクリアピンクタイプは赤くピカピカと光り、クリアブルーは青く光ります。暗がりでスイッチを入れて輝き始める姿を見ると、何となく「よし、やったる」感が強まるのか、カップルで来店された場合は男性が興味を示されるケースが圧倒的に多いんです。
スイッチは楽ちんなスライド式で、竿部分の振動は二段階。膣の中をうねうねとかき回される快感はペニスとはまったく異なる感触で、まるでドリルでズンズンと掘られているかのような快感につい奥まで押し込んでしまいます。気持ちがいいと自然に膣ってギュッと締まってくるじゃないですか。でも、そんな膣圧にも負けない太さなんです。これが上級者からお褒めの言葉をいただいているポイントなんですよ。
そして、クリバイブは小刻みに震えてくれるので、すぐにイキそうになっちゃいます。こちらも二段階調整。クリへの刺激を少しひと休みしたい時は、クリバイブの電源をオフにして、竿バイブだけオンにするなんてことも可能ですよ。
素材も、安心の国産エラストマー素材。『ハード』という名の通り、先端の亀頭部分はぷにっと摘めるほどソフトな弾力ですが、膣に入れる竿部分の素材は少し硬め。とはいえ、素材自体がもちもちと柔らかいので肌触りはとても良いしローションなじみもバッチリです。
今使っているバイブにマンネリを感じていたり、パール入りのバイブに興味がある方や動きが面白いバイブをお探しの方はぜひお試しください。
(バイブバースタッフ・Y田)
当連載を読んで興味を持たれた方は、見て、触れて、動かすことが可能な渋谷のバイブバーへいらしてくださいね。スタッフも運営も全員女性なので安心です。こだわりの内装と350本以上のバイブ、国内外から集めた大人のおもちゃが展示されています。「messyを見た」と言っていただければ「スティックローター」をプレゼントいたします!
THE VIBE BAR WILD ONE(ザ・バイブバー・ワイルドワン)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 3F
電話番号
03-5456-1100 (月~土 PM17:00~PM24:00)VIBEBAR
03-3477-0800 (月~金 AM9:00~PM17:00) VIBEBAR 事務局
メール:info@vibebar.jp
定休日:日曜・祝祭日
営業時間:17:00~24:00
※入店受付は閉店時間の45分前までとなります
最寄り駅:JR渋谷駅・ハチ公口より徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅・西口より徒歩1分
1 2