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「めちゃくちゃ顔がタイプの若い男」に狂う悦び…ホストにハマッた人妻の一カ月の記録

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Photo by rekre89 from Flickr

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昨年11月、ホストにハマってしまいました。35歳、人妻会社員の鈴木です。

初めてホストクラブに行ったのはその2カ月前、9月のこと。友人に連れて行ってもらい、薄暗い店内と派手な照明に馴染めず座っていたら、出会ってしまいました……運命の男に。事前にHPで見て「この人カッコいい~」と盛り上がっていたホストが隣にやってきたのです……。まさか会えるなんて思っていなかった私、動揺して「ナマの方がカッコいい!!」と、初対面の若い男性に「ナマ」を連発する失態を犯しつつ連絡先を交換しその日は帰路に着きました。近距離で見る、めちゃくちゃ顔がタイプの若い男……。なんとか帰宅し、夫の顔を見た時にこみ上げる罪悪感……。すげえ気まずい。バレてないけどすげえ気まずい。Rという名のそのホスト、年齢は24歳でした。

次の日の昼、RからLINEが来ました。ベテランホストらしいさらっとしたお礼LINE……。返信したらまたお店に行きたくなってしまうので、ぐっと堪えました。既読スルーです。ホストクラブは、初回こそ格安で飲めますが、二回め以降は高いということくらい、35歳人妻の私は知っています。返信する代わりに彼のブログ、SNSの投稿を読み漁り、ブログは1日で2年分を遡りました。

それからしばらく連絡はなく、こちらからもしませんでしたが会いたい気持ちは募るばかり。もうブログだけじゃ我慢できない。会いたい。

11月のある夜、「ホストに会いたい……」ばかりを繰り返す私に、友人は言いました。

「行ってきな!」

急いでホストにLINEし、歌舞伎町に走ってしまいました……。

久しぶりに見る彼の顔はやっぱり最高。好きな顔過ぎてほんと無理。その日はなぜかごはんに誘われ、あまりにも自然な流れに身を任せてしまいました(枕はありません)。ホストの余韻が残り過ぎて、彼の家にまで行く夢を見てしまった私(淫夢ではないのが残念)。翌朝目が覚め、そういえば今日は夫が夜勤の日だと気づいた私は、二夜連続ホストをキメるしかないとまた歌舞伎町にダッシュしてしまいました。

二夜連続で好きな男を見る高揚感に浸っていたのも束の間、某掲示板でお店のスレを発見し調べていたら元カノが書いた彼の暴露ブログを発見してしまいました。その内容は目を覆うようなもので中絶、DV、暴言……信じられませんでしたがLINEのアイコンが全く同じだったため事実なのだろうと認めざるを得ませんでした。ただ、その元カノが彼とのラブラブLINEや写メまで晒していたのが納得いきませんでした。暴露なら暴露だけでいいじゃねえか。私はその見知らぬ女に、彼とセックスしたであろう女に、嫉妬していました。嫉妬、最高に生きてる感じがします。

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Yプラス(ワイプラス)(45) 2017年 01 月号 雑誌: Nai-Naiプレス北陸 増刊 HOST MAGAZINE64 (SANWA MOOK)