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女だってセフレが欲しい! セフレを求めるワケ

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Photo by Surian Soosay from Flickr

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セフレが欲しいのは男性だけではありません

 一般的に、<男の性欲は強いが、女はそれほどでもない> <セックスしたくて仕方ないのは男。女はそれに応えているだけ>というイメージを持つ人は少なくありません。これは実際に女性が「セックス大好き!」「セフレ探してる~」と発信することが少ないこともあるのかもしれませんが(発信すると売女よばわりされたりもしますし)、男性が「女性はこうあってほしい!」と勝手に抱いている理想も含まれているように思います。でもファンタジーなイメージはぶち壊しちゃいましょう。男性と同じように性欲の強い女性はたーっくさんいますからねぇ。

 というわけで、今回は「セフレ」について。いわずもがな、正式名称は「セックスフレンド」。このセフレに対しても同じく、<男性が探すもので、女性は愛のないセックスなんて必要としていない>と思っている男性が多いみたいですね。ノンノン! 女性だってセックスを楽しみたい気持ちは変わりません。セフレを欲している女性もたくさんいますし、愛がなくても快楽と割り切ってセフレとの関係を楽しんでいる女性も今や珍しくありません。

セフレの作り方って? 「元カレ」率多し

 みなさん、セフレってやつはどのような方法で見つけているんでしょうか。今の時代はSNSやら出会い系アプリユーザーも多いですが、30半ばの私自身や私の周りでは、圧倒的に飲み会での出会いが多いです。

キーワードは「合コン」「逆ナン」「女友達」! セフレ獲得の極意

<飲み会で泥酔した場合、お持ち帰りしてくれる男性(今後のセフレ候補)が現れるかもしれません。しかし、泥酔状態であるがゆえに判断力が鈍っているので、結果まったく好みでない人と一夜をともにしてしまい、翌朝「誰だコイツーーー!」と発狂してしまう恐れがあります。なので相手がどんな人なのか、この人とセックスしたいかを見極められる程度の正気を保つことを心がけることを忘れずに>

 はい……「こいつは誰だっ!」と心の中で発狂した苦い思い出はあります……。恐らく合コンで一緒だった他の男性にも「ヤったよ~」とか報告されてるんだろうし、この男性と関わりのある人たちとの合コンはもう出来ませんねぇ、気をつけてください。

 その他、非常~に多いのが「元カレ」。お別れして少し経ってから連絡がきて、会ってしまったが最後。変に気を遣うこともしなくていいし、自分のことをわかってくれている元カレに居心地の良さを感じてるうちに、そんな雰囲気になって流れに身を任せてしまった……と。さらに元カレとの久しぶりのセックスにちょっと懐かしさや興奮を覚えちゃったりして、ズルズルと……よく聞きますねぇ~。

振られた元カレにセフレ扱いされています…突き放せません。

<今のアナタは、フリーになった彼の「呼べば来る女」リストに勝手に加えられていて、他の女と同じ土俵に立たされているだけ>

 自分自身も相手のことを「都合のいいセフレ」と考えて繋がっているのであれば、それはそれでいいと思いますが、愛憎の念が入り混じってしまうとかなり面倒そうなので、避けるのが得策だと思います。

セフレ探しは“出会い系アプリ”が主流

 昭和生まれのわたくしとしましては、「出会い系サイト(アプリ)で知り合った」なんて聞くと、少なからず「え? 大丈夫? 怖いんじゃない?」と心配のほうが先にきちゃうんですよね。なんだかんだ、利用者数は少ないんだろうな、と勝手な認識を持っていました。だがしかーし! 昨年11月に行っているアンケート調査では、「利用したことはありますか?」の質問に対して、「はい」が88.2%! どうやら平成生まれの人々にとっては、マッチングアプリでの出会いは「当たり前」なんだそうな。

messy調査「怪しい人しかいなかった…」マッチングアプリ経験者たちのリアルな声

<「当たり前」になってからのほうが要注意です。気軽に出会えることが広まると、サクラや宗教、ネットワークビジネスの勧誘なども増えるでしょう。どんな出会いにせよ、結局は自分の見る目や見極めが肝心なんですよね>

本当にそう思います。お手軽で簡単に会えるからこそ悪いことを考える奴ってのはわんさかいますからね。

話題の出会い系アプリは「抱ける女リスト」!? 男たちの“膜”を浮き彫りにする危険なツールの実態

<確かに出会いはあるらしいし、結婚してる人もいるんだけど、俺が観測した範囲では、アンハッピーな出会いになっているケースも多くて……。そう考えると、何が「出会い」なのかよくわからなくなってくる>

<マッチングサービスの怖いところは、そういう“普通の男”が、わりと簡単にクソ男へ変貌しちゃう構造にあると思うのよ。Tinderなんかはその極北かもしれない。というのも私自身、これを使っているときに結構おぞましい気分になってしまいまして……。>

 マッチングアプリだからこそ、出会えた奇跡☆ みたいなものも一切否定はしませんが、同じくらい、もしくはそれ以上はしょーもないことを考えている人たちも混じっていることを忘れずに、利用していってほしいと思います。

恋人よりも、セフレを選ぶ女たち

 Photo by Zoe from Flickr

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 セフレの定義ってなんでしょうか。最終的に「セックスをする相手」だということは置いといて、その他の関係性を聞いてみても、本当に人それぞれですよね。デートはもちろん、電話やメールも約束する日程のときだけ。約束場所で顔を合わせたらそのままホテル。以上! という方もいれば、夕食は一緒に食べるしいろんな話もするし、信頼できる友達としても好き、など。なかには、合う話題がないけどセックスをする相手としては最高だから異議なし! というケースもあるようです。

セフレにするなら大学生!? 若さ溢れるエッチと互いに踏み込まない関係とは

<合コンの時からそうなんですけど、とにかく彼とは合う話題がないんですよ。私の仕事の話なんか聞いても多分つまんないだろうし、逆に私が彼の学校の話を聞いても「へえ、そうなの」って感じ。だからこそ、会ってる間はヤルしかなくて(笑)。たぶんこんなに会話が合わないなら恋愛に発展することもないだろうと思うし、余計な話をすることなく、ただヤルためだけに会える関係が楽。回復力も言うことなしで気が済むまでエッチできるから、セフレとしては最高なんです>

この場合、愛だ恋だは必要としていない存在のようですが、可愛すぎるセクシー女優・紗倉まなちゃんは、またひと味違う視点のようです。

「セフレ」と呼ばないで。付き合わないけど愛してる、そんな関係もありますよね?

<「付き合う」ということをあまり考えずに人を愛してしまう、そんな私の恋愛の形。だから、「付き合う前にセックスをするなんて……」みたいな発想に至ることもなく、普通に付き合わずともセックスをしたり、そこから相手を知って愛していくことも多いす>

まなちゃんの場合は、相手を想う感情が大きな軸になっているのでしょうね。セフレとして会っている相手と考え方のズレが生じていたら、ここでまた揉め事がおきそうですね。

 ここ最近は、「ボディパートナー」という関係を求めている男女もいるようです。たとえば……三十路も過ぎれば、仕事も経済的にも自分のペースが掴めてるし、友人もいる。それなりに充実してるから、無理に恋人を作ろうとは思わない。でも……オンナだって、性欲はあるのよ! そう、セックスはしたい! だからといって、誰でもいいからしたいワケじゃないの。尊敬できて信頼できる相手がいいの。そんな人たちにちょうどいい相手が「ボディパートナー」のようです。

「セフレ」よりも「精神的な繋がりを大事に」した、新しい男女のカタチが言い訳くさい

<「ただ欲望を満たすためだけのセフレではなく、きちんとした人間関係を築き、お互いにとって誠実な気持ちで向き合っているから“肉体関係のある誠実な関係”」>

 デートもしないしお互いに干渉しないんだったら、ようするにセフレじゃろ? という意見を放つと、ボディパートナー推奨の方々は「セフレと一緒にするな!」的反発が返ってくるんですよね。イマイチ線引きが難しいところ。「セフレ」ほどこの言葉が浸透する日もくるんでしょうか。

 どうしても私には「相手には妻子がいるから“不倫”っていわれちゃうけど……、でも私たちは本気で誠実にお互いを想い合っているし! カラダの相性だって抜群なんだから!」と必死に伝える不倫カップルの言い分とカブっちゃうんですよねぇ~。

(大根 蘭)

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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