昨年末、AV女優・葵つかさとの週1通い愛を4年間継続していたことが暴露され、性豪ぶりが話題になった嵐・松本潤(33)。所属するジャニーズ事務所は昨年SMAP解散騒動で揺れに揺れたが、国民的アイドルとして清廉なイメージを保ち、複数の大手企業とCM契約を持つ嵐メンバーにまでこのようなスキャンダルが出たことは事務所にとって大ダメージだっただろう。
それにしても不思議だったのは、松潤と葵が“4年も”関係を続けていたこと。そもそも嵐メンバーはレギュラー番組も多くコンサートで全国を回ることもあって非常に多忙だと思われ、束の間の余暇は休息に当てたいはずだろう。しかも一度は葵側から別れを切り出したにもかかわらず、松潤側が「会いたくなって」復縁したというから、ただの遊びというより、恋愛感情を含んだ関係だったのではないだろうか。そんな松潤の恋模様と結婚について、占い師の七三(ななみ)先生に視てもらった。
――松本さんが週1ペースで葵さんと逢瀬の時間を作っていたのは、性的な欲求だけでなく、やはり恋愛感情がベースにあったのでしょうか?
七三先生:そうですね。行為の内容や満足感だけでなく、癒しや安らぎという側面で彼女を求めていたようです。松本さんも30代で、一度の逢瀬での行為の回数というよりも濃密な時間を楽しんでいるように感じます。
――しかし松本さんは井上真央さんとも10年交際中のはずですよね。井上さんが多忙で会えなかったために別の女性と浮気をしてしまった、とも言われていますが、松本さんは近くに甘える対象の女性がいないとダメなタイプなのでしょうか?
七三先生:本命がいながらも浮気をしてしまうのは、男の性(さが)なのかもしれませんが、松本さん自身は少なくとも「セックスしないと死んじゃうタイプ」ではないですね。仕事で多忙な毎日を過ごしている松本さんにとって、その気になっても時間が許さないこともあるでしょう。忙しい彼にとってセックスは、ある種の癒しやストレス解消になっています。
――なるほど。癒し、安らぎ、休息等を、葵さんとの関係で得ていたのでしょうね。それにしても、かつて、ある女性(故人)がメディアに暴露したところによると、中学生時代の松本さんは「中学生のくせに大胆で、口の中に出されてけっこうビックリした」そうです。やはり年齢を重ねたことで趣向が変化したのでしょうか。
七三先生:その当時は、確かに自己中心的なところがあり、それが若さゆえの行為に表れてしまったのでしょう。しかし、年齢や経験を重ねる中で、相変わらず自己主張は強いものの、少しは「折れる」ことの意味を知ったようです。ただ、自分が正しいという思い込みがあり、どうしても視野が狭くなり、柔軟性にかける部分がある方です。
――最後に、単刀直入にお伺いしますが、先生の占いでは松本さんが井上真央さんと「結婚する」と出ていますか?
七三先生:長い付き合いで、もちろん結婚も視野に入れていたと思いますが、松本さんサイドのタイミングが色々と狂ってしまったようです。浮気の記事についても井上さんは松本さんのことを信じていますし、彼との結婚を望んでいますが、ゴールインするとしても、その道のりには険しいものがあります。結局は結ばれない可能性が高いでしょう。
七三(ななみ)先生
自動書記による鑑定を行う50代のベテラン女性鑑定士。自動書記とは、高次元からのメッセージを受け取り、文字や絵を書き記す鑑定方法。恋愛全般をお得意とされ、相手の気持ちや未来を知りたい方にお勧め。
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