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『東京タラレバ娘』ファンタジー展開突入!「アラサー独女の厳しい現実」どこへやら/第七話レビュー

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『東京タラレバ娘』公式Instagramより

『東京タラレバ娘』公式Instagramより

 1日放送の『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)第7話。視聴率は10.8%とギリギリ2桁をキープしましたが、東京に住むアラサー独女たちの葛藤がリアルで良いと話題だったのに、ついにファンタジー展開に突入。果たしてこれでいいのか不安になりました。

 仕事も恋も上手くいかない倫子(吉高由里子)のもとに、早坂さん(鈴木亮平)から“早坂さんの地元・北伊豆町町おこしPRネットドラマの脚本”という仕事の依頼が舞い込みました。倫子は「小さい仕事だし」と乗り気じゃなかったものの、「早坂さんにはお世話になってるし」と断れず、リフレッシュとしてついてきた香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)とともに北伊豆町に向かいました。

 到着すると早坂さんの恩師・田口先生(田山涼成)から大歓迎を受け、夜ご飯もご馳走になる3人。そして、「昔みたいに若い人たちが町に来てほしい」「頑張って面白いもの作れば、きっとどこかの誰かに届く」と、今回のドラマに込められた熱い思いを聞いた倫子は、一度書いた脚本を徹夜で書き直すことに。というのも、いまやとてつもなく後悔している、8年前の早坂さんを「ダサい」なんて理由で振った自分と何も変わってないことに気づくのです。ちょろっとしか流れないネットドラマなんて、ダサくて小さい仕事だと。

 翌日の撮影には、様子を見に来た早坂さんとひょんなことからKEY(坂口健太郎)も参加。現場でADとして楽しそうに働く倫子を見て、2人はそれぞれ何かを感じている様子です。撮影が終わり、打ち上げの席で田口さんに「お似合い」だなんて囃し立てられ、早坂さんが「倫子さんに失礼です! 振られたら潔く諦める。それが男ってもんです!」とバシっと言い切ると、ドキドキし始める倫子。呂律の回ってない早坂さんが可愛く見えてきちゃったり。

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