成宮寛貴(34)、細川茂樹(45)、山本裕典(29)など、今年は”イケメン”と呼ばれた芸能人が続々と姿を消している。とはいえ、毎年次から次へと新しい美男子がメディアに登場してはブレイクしていくのが常。23日発売の『JUNON』(主婦と生活社)では、7組の“ネクストブレイク美男子”が発表されており、戸塚純貴(24)、健太郎(19)、花沢将人(27)、杉野遥亮(21)、赤澤遼太郎(20)、SUPER★DRAGON、FlowBackといった名前が挙げられた。
2017年1月には、オリコンが男女1,000名にアンケートをとり「ネクストブレイクランキング2017俳優」を発表していたが、1位星野源(36)、2位ムロツヨシ(41)、3位大谷亮平(36)、4位坂口健太郎(25)、5位工藤阿須加(25)、6位池松壮亮(26)、7位山崎賢人(22)、8位中川大志(18)、9位岩田剛典(28)、10位竹内涼真(23)とすでにブレイク済みの俳優たちが並んでいた。
そこで、messyが選ぶネクストブレイク美男子4人を紹介してみたい。まずは阪本奨悟(23)。森高千里(47)が出演しているコーセー「エスプリーク エクラ」のCMでバーテンダー役を務め「あのイケメンは誰!?」とネットで注目を集めた中性的イケメン。阪本は、2006年にアミューズに所属し、舞台『ミュージカルテニスの王子様』にて4代目・越前リョーマ役を演じ人気を博した。しかし、学業への専念と方向性を見極めたいとの理由で2011年に一度引退。その後、2012年にシンガーソングライターとして活動を再開し、2015年に再度アミューズに所属。5月31日にはメジャーデビューシングルが発売を予定されている。昨年4月クールのドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)では、ヒロイン・藤原さくらが務める会社の新入社員役としてレギュラー出演しするなど、俳優業も兼任していくようだ。
2人目は音楽グループ・超特急のダンサー草川拓弥(22)。ポイントは甘いマスクとダンスで鍛え上げられた肉体。flumpoolのシングル「君に届け」のジャケットを担当し、PVに出演し”可愛い号泣顔”が話題に。2010年からシリーズ放送されている昼ドラ『花嫁のれん』(東海テレビ系)では、野際陽子の孫役でレギュラー出演。来クールからはドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』(日本テレビ系)にて、土屋太鳳を囲むイケメンとして千葉雄大、片寄涼太、杉野遥亮らと肩を並べて出演するなど、着々と露出量が増えている。
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