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BL=ボーイズラブ好きに聞いた「はまったきっかけ」と「みんなに伝えたい魅力」!

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『純情ロマンチカ (21) 』KADOKAWA

『純情ロマンチカ (21) 』KADOKAWA

 いまや漫画界になくてはならないジャンルとして確立したBL(=ボーイズラブ)。しかし、少女漫画を読んで育ってきたアラサーの私は、身の回りにBL好きの友人ゼロ、いざ書店へ足を運んでみても、その作品の多さにどれを選んで良いのかわからないんです。そこで、先週よりBL好きの方に「好きになったきっかけ」「まだ読んだことのない人に伝えたい魅力」を募らせていただきました。今回もたくさんのご意見、誠にありがとうございます! 早速開票です。

BLを好きになったきっかけ

1位:知人に勧められて
近所のお姉さんが商業誌を貸してくれてハマりました。その前から普通の子供向けアニメで男子同士のシーンにばかりときめいていたので、背中を押されたような感じです。ちなみに作品は『純情ロマンチカ』(24歳)

・中学生の時に友達から『純情ロマンチカ』を勧められて(21歳)

13歳の時、本屋で『b-boy(まだ雑誌ではなかった頃のもの)』を買ってびっくりし、その後部活(文芸部)の先輩からまわってきた尾崎南の同人誌を読んでびっくりし、「これ好きになってもいいものなんだ!」と一気にのめりこみました(39歳) 

2位:勘違い/偶然
・中学生の時に、たまたま本屋で見つけた『セーラームーン』のアンソロジーの中で、ゾイサイトとクンツァイトのカップリングのマンガを読んで。「なんだこれは!!」と思いながらも、沼に取り込まれました(35歳)

・小学生の頃、『NARUTO』のアニメを見たら漫画が欲しくなり、本屋さんにあった同人アンソロジーを公式の漫画だと勘違いして買ったことがきっかけでした。しかし、読んだ直後に心理的に何か感動したとかはなく「そういう趣味もあるんだ〜」と受け止めるに留まりました。その体験を経てもBLに対して抵抗が生まれなかったし、もともと漫画好きなのもありハマっていったように思います(23歳)

・高校生の時に声優とイラスト目当てでゲームを買ったのですが、その内容がBLなことにゲームを始めてから気づきました。それからずるずると……(29歳) 

その他

・好きな少女マンガ作家(左京亜也さん)が別名義でBLを書き始めたのがきっかけでした。また、好きな声優さんがBLCD(=ボーイズラブドラマCD)に多く出演されていた時期があったので(23歳)

・「好きなキャラの名前で検索していくとBL二次創作が出てくる」ということに気付いたのが、9歳の頃『D.gray-man』にハマった時でした。商業誌は中学の頃で、中村明日美子『同級生』を読んでからだったと思います(21歳)

・某ジャンプ漫画のアンソロジー(21歳)

・一番多感な時代に、いわゆる「花の26年組」が名作を発表されました。中でも『風と樹の詩』は、ショッキングな描写に毎週キャーキャー言いながら、それでいてあからさまに言葉にするのは憚られ、教室の隅でコッソリ語り合ったものです。(55歳)

・中学生の時、『花とゆめ』『LaLa』に影響されたのがきっかけです。『学園アリス』に腐女子さんがいて好奇心から調べたり、『桜蘭高校ホスト部』の双子の挙動が微笑ましいなぁと思ってみたり、『フルーツバスケット』のキャラに謎の関係性を見つけたりしているうちに、商業モノのゲームなどにも興味を持ちました(18歳)

・アニメの好きなキャラクター同士が一緒にいるのを見て心が弾むようになった(18歳)

・雑誌『少女コミック』で岸裕子の玉三郎シリーズ、竹宮恵子の『風と木の詩』、『プリンセス』で青池保子の『イブの息子たち』を読んでから。当時小学生ながら複数の美男子に求愛されまくるヒロインという少女漫画のパターンに非現実感や違和感を覚えており、当事者ではない立場から美少年や美青年のロマンス物語を楽しむことが出来たため(48歳)

・好きなアニメの同人誌からスタート。少女マンガと同じで、好きな絵柄のマンガを読むようになりました。“秘密”を見ているようでマンガ=非日常の頂点な気がします(31歳)

……などなど。

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