連載

「キンタロー。さんに触っていたい!」と惚れ込んだTBS男性アナ!

【この記事のキーワード】
キンタロー。公式ブログより

キンタロー。公式ブログより

 TBS系にて毎週金曜日の21時から放送されている『中居正広の金曜日のスマたちへ』(通称・『金スマ』)は、女性のリフレッシュを目指し、さまざまな悩みやストレスを解消していこうとするバラエティ番組である。SMAPの中居正広がMCを務め、大竹しのぶ・ベッキー・假屋崎省吾などがレギュラーコメンテーターとして出演している。

 レギュラー出演者席の後ろには全て赤い制服を着た100人もの女性たちが、観客としてズラッと鎮座しているのだが、彼女たちは「赤」と呼ばれているそうだ。見たそのまんまである。「赤」の人は番組で一般募集をしているようだが、キレイどころが多いのはモデルやタレントの卵などがエキストラ出演しているためらしい。

 そんな『金スマ』では毎週いろいろなテーマが取り上げられているだが、11月22日の放送では今年の春からスタートした“社交ダンス”企画で盛り上がっていた。「金スマ社交ダンス部」として番組で発足されたこの部の所属メンバーは、“キンタロー。&山本匠晃アナウンサー”ペアと、“エド・はるみ&駒田健吾アナウンサー”ペアの2組である。

 かつて日本テレビ系で放送されていた『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』というバラエティ番組に「ウリナリ芸能人社交ダンス部」という人気企画があって、ダンスが得意だったり、そう得意でもない芸能人たちがバラエティ番組の枠を越えて本気で社交ダンスに取り組んでいる姿が話題になった。

 そんな芸能人を夢中にさせてしまう魅力的な“社交ダンス”企画をTBSでは、今年、芸能人&現役アナウンサーという異色のペアでチャレンジすることになったのである。キンタロー。は芸能界入りする前に社交ダンス講師をするなどして、ダンステクニックはプロ並であったが、山本アナと駒田アナは全くの初心者だったのだ。会社からの指令であったとはいえ、よくこの社交ダンスの仕事を引き受けたと思う。

 視聴者的にはテレビ局のアナウンサーが、なぜ『金スマ』の企画で社交ダンスに取り組んでいるのか不思議に思えたが、画面から伝わる彼らの頑張りを見ていたら、そんなことはどうでもいい気がしてきた。無謀に見えるようなことを真剣に取り組む姿にいつしか感動すら覚えたのだった。

 今から約半年前に始まったこの“社交ダンス”企画、その頃に初めて出場した板橋区の大会では“キンタロー。&山本アナ”ペアがなんと、優勝するという快挙を成し遂げていた。ダンス経験がわずか1カ月だというのに、優勝しちゃう山本アナのポテンシャルの高さがハンパない! “エド・駒田アナ”ペアも第3位に入っていて、TBSアナウンサーの未知なる底力を感じずにはいられなかった。

 今回の番組冒頭では、“キンタロー。&山本アナ”ペアが実際にスタジオで軽やかにダンシングして見せたのだが、まぁ~、ほんとにお上手! 目の前で見ていたレギュラー出演者たちも驚きの表情をしていて、

中居「も〜、山本(アナ)どうなってるの!?」
大竹「ダンサーにしか見えないね~」
ベッキー「安心して見られました!」

 といった賞讃の嵐! 最初の大会では優勝したものの、2回目に挑戦した静岡で開催された大会では準優勝だったのがよほど悔しかったのか、2人はさらに練習を重ねていたようだ。山本アナにおいては、

「普段からダンスのことが頭から離れなくて、歩くのが最近楽しくなっていて……」

 と、ダンスに夢中になり過ぎて、ややおかしなことになっていた。キンタロー。がフォローするには、ダンスの中で「ルンバウォーク」や「チャチャウォーク」というのがあってそれのことを指していたようだ。

 「普段どんな歩き方をしているのか見せて欲しい」と、中居くんがリクエストすると、真顔でクネクネと腰を振りながら社交ダンスウォークを披露しちゃう山本アナ。スタジオ中が、どっと大笑いしてしまう艶めかしい歩きっぷりであった。エレベーターに乗る時も1回ターンしてから乗り込むのだとか。もはや、日常生活でダンシングが止まらない! それを目撃したキンタロー。は「余計なスピンが入ってるんです!」と解説するのだった。

1 2

テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

[PR]
[PR]

messy新着記事一覧へ

今からでも間に合う大人のための才能開花術 (ヴィレッジブックス)