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「彼氏をGPS管理、鬼電を当たり前にしていた」元・過剰束縛女性が実行した改善策

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 お笑い芸人のキンタロー。さんが、4月24日放送の『もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)にて、「居場所をGPSで確認する」「『家にいる』と言われても、自宅に設置したペットカメラで監視する」など、旦那さんを過剰に束縛していることを告白していました。ネットでは、「さすがにやりすぎ」「逃げられるのも時間の問題。異常だよ」と旦那さんを擁護するコメントや、「自分自身もきつくないのかな?」「毎日疑い続ける生活の何が幸せなんだろう」とキンタロー。さんに疑問を抱く声もあがっています。

キンタロー。Instagramより

キンタロー。Instagramより

 私自身、この「異常」とまで言われている束縛行為を聞いた際、他人事ではありませんでした。なぜなら、同じようにお付き合いした相手をGPS管理した経験があるからです。

 ちなみにキンタロー。さんは、NTTドコモの居場所確認サービス『イマドコサーチ』を利用されているそうですが、私は相手のAppleのIDとパスワードを知っていたので、iPhoneアプリの『iPhoneを探す』を利用していましたよ♪(ニヤリ)

 きっかけは、相手の仕事後の行動パターンがいつもと違う気がしたことでした。「あれ? この人なんだか嘘を付いてない?」と思い質問してみたところ、突然挙動不審になったのです。すぐさまGPSで居場所を確認してみると、案の定聞いていた場所と違い「全然違うじゃん! 何やってるの??」という喧嘩に発展。浮気をしていたわけではないのですが、信用できなくなった私は、彼にGPS管理をすることを宣言。仕事以外で電話に出ない時は鬼電、それでも出ない時には一撃必殺!『iPhoneを探す』アプリの「音を鳴らす」ボタンをプッシュ。本来、紛失したiPhoneが見つけやすくなるという機能なんですけどね(笑)。

 一連の行為を日々繰り返しているうちに、お相手はもううんざり。最終的にはGPSを受信しない設定に切り替え、機能を使えないようにされたのですが、その頃には私も正気に戻っていたのでヨシとしました。彼とは別の理由でお別れしましたが、そんなキチガイ束縛彼女とも、ある意味プレイとして(?)受け止め、向き合ってくれるいい人だったなと思います。

 相手を束縛し、24時間監視するような行動や精神状況は、自分自身を疲弊させ、人としても魅力的ではなくなります。私も相手のことを考え続け、相手の言動に一喜一憂することに大変疲れました。「それでも止めらない……」というのが過剰束縛女子の悩みでもあるのです。では、どうして過剰な束縛をしてしまうのか? 私も思い当たるものを含めた5つの心理状況をまとめてみました。

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谷川明日香

芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

@t_asuka

Lagrangeオールインワンメンズケア

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