カラダ・美容

妊娠の不安を抱かないために! コンドームの正しい取り扱い方

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Photo by djwings sia from Flickr

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 最近では、「薄さ」が人気のコンドーム。破れてしまったことのある方は、「薄いから破れやすい」と認識しているようですが、それだけが理由だけではないと思います。乱暴に扱わないことは前提に、破れやすい場合、すでに劣化した状態のコンドームの可能性もなきにしもあらず。そこで、コンドーム使用前に気をつけておくべき点をお伝えします。

 <被せ方はこちら>彼氏にゴム装着を任せていいのか? 知っておきたいコンドームの使い方、避妊と性病予防

消費期限をチェック!

コンドームの消費期限はどれぐらいか知っていますか? 意外と記載されていることを知らない方もいるのではないでしょうか。あまりまじまじと見る機会はないかもしれませんが、ちゃんと箱に書かれてますよ! 消費期限はメーカー・商品によっても異なります(5年、8年など様々)。品質が向上しているため、実際には10年ほど問題なく使用できるともいわれていますが、放置していても少なからず劣化はします。安心して避妊をしたい方は、5年以内に使いきるようにしてください。「1箱10個~20個くらい? それくらい彼とだったらすぐ使い終わっちゃうし確認するまでもないんですけどー、キャハ♪」と思っているアナタ! たとえ昨日購入したものでも、そのお店でどれくらいの期間、陳列されていたかはわかりませんよ。ラブホテルに置かれているコンドームも、消費期限だけじゃなくどのような保存環境だったかわかりません。となると、自分でコンドームを買って、なるべく劣化しない方法で持ち歩くのがベストですね。お財布の中に入れる? それはダメなんです!!

保管の場所、注意!

*財布

昔、お守りとして財布に入れるのが流行りましたよね。筆者も一時期、コンドームを小銭入れに入れていたことがあるのですが、摩擦により袋が破れオイルまみれになりました。大惨事! 財布で保管することはゼッタイにやめてください。摩擦だけでなく、実はコンドームは銅に弱いんです。銅から発生する「銅イオン」はゴム繊維に小さな穴を空けてしまうほどです。財布保管のコンドーム、信用できない!

*高温多湿(直射日光も)

天然ゴムで出来ているコンドームは特に、高温多湿に弱く劣化が早まってしまうので、気をつけてください。もちろん、直射日光が当たる場所もダメ。

*洋服タンス

衣類を虫食いから守ってくれる防虫剤。コンドームにとっては防虫剤に含まれる揮発成分が変質&劣化させてしまう原因になります。

 <劣化を防ぐ正しい保存方法は……>

*必ず箱のまま保管(机の中や棚など日陰を意識)

*箱から取り出して持ち歩く際は、他に物が入っていない専用のポーチを使用

 軽くて持ち歩きやすいし、コンドームを守ってくれるのにオススメなのは、アルミ製の名刺入れのようなもの。

 ゴムのさきっぽの空気、抜き忘れは危険!!

女性がコンドームをペニスに装着してあげることもありますよね。その場合、装着時の注意点がいくつかあるので覚えておきましょう。コンドームの先端には「精液溜め」というでっぱりがついています。ここに空気が入った状態のままピストンをすると、簡単に破けてしまいます。コンドーム装着時は、この先端を少しねじるようにつまみ、空気が入らないようにしておくことが大事なポイント。男性は、彼女に装着してもらったあとに指摘しづらいでしょうから、「精液溜め、ヨーシ!」と自分でチェックすることも忘れずに。

 天然ゴム・ラテックス製は●●に弱い!!!

 天然ゴムのコンドームと、薄さ&アレルギーフリーで人気のラテックス製コンドームは、油分に弱くすぐ破れてしまうんです(ポリウレタン素材は油分では劣化はしません)。油分と聞いてもピンとこないかと思いますが、メイク用品やボディケア用品など身近なものには多く配合されています。たとえば、ハンドクリームや口紅などもそうです。植物オイル配合のローションもありますよ。知らぬうちに歯でゴムを傷つけている場合があるため、「ゴムフェラ時と同じコンドームで挿入しないように」と注意喚起されていますが、口紅が残った口でゴムフェラをして、そのまま挿入したら? ゴムの意味がなくなってしまうかもしれません。口紅をオフするか、アレルギーがない方ならポリウレタン製品に変えるか……、臨機応変に対策を考えましょう。

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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