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ピュアな恋模様を観察する『ボク運』が癒し/『ボク、運命の人です。』第七話レビュー

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ボク、運命の人です。

『ボク、運命の人です。』公式webサイトより

土曜ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。前回第六話、ついに誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)が両想いになりまして、かわいすぎるカップルが誕生しました! が、誠はうかうかしていられません。なぜなら謎の男(山下智久)曰く、あと1カ月で晴子と結婚しなければ地球が滅びる、「永久アバーヨになっちゃうよ!」。

幸い(?)晴子は結婚願望自体はある、兼ねてより次付き合う人と結婚したいとも思っていたわけで、三恵(菜々緒)の前では相変わらず「(結婚となると)自分だけの問題じゃない」とか尻込み発言しているものの、誠に対する信頼がグッと深まれば(これ以上の人はいない、みたいな)、誠との結婚を決意するんじゃないかなぁと思えます。そもそも好きで信頼もできたから、晴子は誠と付き合う気になったわけだし。

【第一話】“クールなサバサバ女子”設定の木村文乃は、つまり常識的な女性ヒロイン
【第二話】亀梨和也の可愛さが全開!ほのぼのユルい土ドラ
【第三話】男性不信と結婚願望の狭間。憂い顔のヒロイン・木村文乃
【第四話】愛の押し売り・好き好きアピールがなぜ相手の心に響かないか
【第五話】亀の歩みでついにキスハグ到達!恋が膨らむ瞬間、木村文乃の演技が巧い
【第六話】かわいすぎるカップル誕生!凍っていた彼女の心を溶かしたのは<2年前の記憶>

謎の男って実体があるんだ!?

今回第七話で誠に下った指令は、「クールぶっているけど内面は生粋の乙女」である晴子に“1カ月遅れの誕生日プレゼントとして指輪をサプライズ”。ただプレゼントするのではなく、あくまでも“サプライズ”じゃないといけなくて、だから指輪のサイズを晴子に直接聞くのはNG(そんなことしたらサプライズにならない)。

そこで役立ったのが、誠の元・強力なライバルで、今は誠と晴子の「運命のキープレイヤー」である定岡クン(満島真之介)でした。なんと彼、前職で培った経験(葉巻輸入)によって、人の指を見ただけで親指から小指、全部のサイズが百発百中でわかるという……! 数をこなして慣れるしかないってことで、誠は定岡クン指示のもとスーパーで大量にアスパラを購入し、定岡クンを自分の部屋に招いて特訓するのですが、驚いたのは、そこに謎の男が現れたことでしょうか。今まで誠以外の人の前に姿を見せることはなかったので、てっきり謎の男は他の人には見えないのかと思っていましたが、そうじゃなかったんですね。定岡クンには普通に見えているし、普通に会話しています。謎の男と定岡クンは、ノリが合いまくって意気投合っす(もちろん誠は大慌て)。

定岡クンや謎の男との特訓が身を結んで、見事、晴子の指のサイズがわかった誠は、烏田部長(田辺誠一)にもアドバイスを貰い、指輪を購入。次に問題になってくるのはどんなサプライズで指輪をプレゼントするか。謎の男は「晴子がサプライズに気づくのと、指輪がはめられるのがほぼ同時」となるのが理想だと言いますが、わりと難しそう……。ちょっと考えて、誠は晴子を映画に誘いました。ちなみに、誠と晴子はまだですます調で話していてすごく初々しいです(誠29歳、晴子30歳。アラサーでも付き合いたてってこうなる場合もあるのかしら……)。

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