一方北野君は、一徹のことを「秋葉原に貼ってあるポスター」で知ったそう。北野君が、「女優さんのポスターならよくお見かけするんですけど、男優さんのポスター、しかも結構大きかったので……」と言うと、一徹は「確かに。普通は女の子なのに、よくわかんないおっさんが形首出してる、変だな~みたいなね(笑)」とケラケラ笑いながら返答します。作品中の演技もそうですが、一徹のフリートーク姿ってどうしてこんなに自然体なんでしょう。見ているだけでほっこり☆
さらに、北野君が「爽やかで、王子様のようで、世の女性はこういう男性が好きなんだなってぼんやり思いながら……」と生一徹を見た時の印象を伝えると思いっきり謙遜する一徹。腰の低さもトップクラスです!
さて。プロローグ01では「本当に2人は似ているのか?」と顔を見合わせて爆笑したり、北野君が「エロメンになろうと決意した理由」を聞かれて「私……」と話そうとすると、「自分のこと私って言うの? 可愛いね!」と一徹に話の腰を折られたり(笑)、「脱ぐことに抵抗はなかった?」なんて質問まで収録されています。そして、プロローグ02では「一徹の初めての撮影での思い出」「エロメンとして大事なこと」などなど、対談の本題へ突入! 本編『After School』はもちろんのこと、その序章となる対談も見応え充分の『After School ~北野翔太オリジナルlove出演デビュー作品~』。ぜひ本編にてお楽しみください☆
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