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卵子残数を把握して卵巣年齢を知る「抗ミュラー管ホルモン検査=AMH検査」を受けてきた!

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AMHという言葉をご存知ですか? これは「抗ミュラー管ホルモン/アンチミューラリアンホルモン」の略語で、卵巣内で発育している卵胞から分泌されるホルモンです。そして、同ホルモン値を調べる「AMH検査」は、卵巣内の卵子残数の目安=卵巣予備能を把握し、卵巣年齢を知ることができるという、不妊治療にて治療方針を決める判断材料としても使われている検査です。今回は、その「AMH検査」を受けてきました!

事の発端は、先日自分の生理周期の早さに疑問を抱いたこと。市販の「排卵チェッカー」にて排卵の有無を確認してみたのですが思うような結果が得られなかったので、近所の婦人科へ相談しに行ってきました。

チェッカーの結果を伝えたところ、排卵チェッカーだと検査する時間帯によって結果が違ったり、しっかり排卵のタイミングを捉えないと結果がわかりにくいようで「次の生理3日目か4日目になったらエコーを見てみますか? そしたら排卵してるかわかるから満足でしょ?」と言われました。でも、「満足でしょ?」という言葉尻の雰囲気が「もしかしたら排卵してないかもしれない……」とちょっとナーバスなメンタルの私に合わず……。次の生理3日目、そこではなく以前から事あるごとに通っている銀座の婦人科に行ってきました。

再び排卵チェッカーの相談をするも、チェッカーに対する考え方は相違なさそうでした。しかし、今回の病院では“エコー”ではなく“抗ミュラー管ホルモン検査=AMH検査”という聞き慣れない検査をすることになったのです。

調べ方は採血。苦手な注射に目を反らしつつ、容器2本分の血を抜いてもらいました。そして1週間後に出た結果は4.54ng/mL。

4.54

31歳ごろから急激に低下すると言われているAMHの値。基準値は、実年齢30歳~35歳の場合5.6ng/mL、35歳~40歳で2.8ng/mL、40歳~45歳で1.4ng/mL、45歳以上で0.7ng/mLと言われています。私は2.8 ng/mLと5.6 ng/mLの間なので、年相応の値で異常はありませんでした。

以前、ブライダルチェックなどでも検査対象となる「クラミジア検査」や「卵管造影剤検査(=卵管がしっかり通っているかを調べる検査)」を受けたのですが、どちらも特に問題はありませんでした。しかし、黄体ホルモンの値がちょっと低かったことを先生に伝えると、排卵日前後に検査してみようとのこと。

そして、「基礎体温は黄体ホルモンと関係してるので、基礎体温を測ってみて」という先生のご指導により、よく聞く基礎体温という基本の基に戻ったわけです。その基本すらやっていなかったので、しばらく基礎体温を記録してみようと思います。

そんなこんなで、私は排卵チェッカーで2,580円、婦人科で8000円程度の出費をしてまいりましたが、何もせずに不安を抱えているより、使って良かったと思えるお金でした。何か気になることがある方は病院へ行き、気になることがない方もいざという時のために、ぜひ早めに基礎体温を測っていくことをオススメいたします。

谷川明日香

芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

@t_asuka

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