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潤滑ゼリーは性交痛を助ける! ヌルヌルプレイ用のローションで代用しちゃダメ

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Photo by Olivia from Flickr

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セックスで使用する“塗る”アイテムとしてよく聞く名称「ローション」や「ゼリー」。どちらも耳にするけど、違いがわからない、言い方の違いだけじゃないの? と思っている方もいるのではないでしょうか。ローションはヌルヌルドバーッ系、ラブローションは股間だけにつける潤滑剤のこと、という分け方やひと括りに「ローション」と表現する人もいますが、ここではローション=ヌルヌル系のラブローション、ゼリー=潤滑ゼリーと呼ぶことにします。実は、ローションとゼリーには、ちゃんと違いがあるんです

ローション

ローションは、本来カラダをマッサージする用途で作られたもの。コリをほぐして不調を緩和するためのマッサージとは違いますが、肌同士をくっつけて「滑りをよくして撫でることで快感を増すため」や「睾丸マッサージや手コキの際、スムーズかつヌルヌルで感度が増すため」に使用するものです。

かつてローションは、「風俗店のマットプレイ時に使用するもの」や「ラブホテルにあるもの」というイメージだったかもしれません。が、今では、特別なプレイという見方をされることも少なく、セックスをより楽しみたい男女が気軽に利用している気がします。

ラブホでも自宅でもローションを使うときは、お風呂場でたっぷりつけてヌルヌル感を楽しむものなので、ベッドで使用すると大惨事です。自宅じゃなきゃよくない? と思うかもしれませんが、ローションプレイ中はよくても、セックス後にそこでひと休みは出来ませんよ~。1番気をつけるべき点は……すってんころり「転ばないこと」! 甘く見ちゃいけません。私自身、慎重に慎重を重ねてゆっくりと歩いていたのに、スライディングして頭を壁に強打する寸前だったこともあるし、立ち上がったと同時にツルッと引っくり返って全身で「大」という文字を表現したこともあります。想像以上に滑りますから、アレ。TBSオールスター大感謝祭で芸人さんたちがローションまみれで滑りまくりますが、わざとじゃないと思いますよ。滑稽であり危険ですから、近場に掴める場所をちゃんと確認しておいてください。

ゼリー

ゼリーは、性交痛で悩む女性のために生まれた商品です。更年期や加齢によるものだけでなく、年齢問わず様々なストレスが原因で、膣内が潤い不足になりがちな女性が多いそうです。最近のコンドームも、潤滑ゼリーがたっぷりのコンドームもよく見かけるようになりました。

ひとことに「ゼリー」と言っても種類も豊富。肌が弱くても安心して使える「低刺激」(グリセリン・パラベン不使用)、潤滑力と持続性が高い「シリコン」、ひんやりするのが苦手な方向けに「温感タイプ」、有機成分を求める方向けに「オーガニック」など、日々進化しているようです。使用方法も指先に取って必要必要な部分に塗布するタイプから、タンポンのような見た目で1回使い切りタイプのようなものとあります。

一石二鳥ダメ。用途で使い分けて!

ひとことで違いを説明するならば、ローションは「全身の触れ合いを楽しくするアイテム」、ゼリーは「挿入行為をもっと楽しめるようにするアイテム」といったところでしょうか。もちろん、どちらもカラダに害のあるものではないし「じゃあ、ローションもゼリーも同じものを使いまーす!」と思っている方! それはダメ!

ローション代わりにゼリーを使っても、ヌルヌルプレイを楽しむには物足りないでしょう。逆にヌルヌル強めローションをゼリー代わりに使ってしまうと、粘度が高いため膣内に残りやすい⇒膣内に残ると流しにくい⇒膣内に残ったままだと内部がかぶれて痒みに襲われることもあります。ローションは膣の中に塗り込んだらダメですし、ローションまみれのペニスを挿入するのも良くないと思います。目的別に使い分けてセックスを楽しみましょう。

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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